Enerpac GT-Series User Manual
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表2、技術データ、Enerpac GTシリーズ油圧テンショナ
シリーズ
最大圧力
最大荷重
油圧有効面
最大ストローク
重量
bar
psi
kN
klbf
lbf
mm
2
inch
2
mm
inch
Kg
lbs.
GT1
1500
21,750
224
50,4
50,414
1496
2.32
10,0
0.39
4,2-4,8
9.7-11.1
GT2
1500
21,750
402
90,2
90,256
2677
4.15
10,0
0.39
6,3-7,0
14.5-23.1
GT3
1500
21,750
769
172,8
172,847
5127
7.95
10,0
0.39
11,4-13,0
26.3-29.9
GT4
1500
21,750
1467
329,7
329,780
9782
15.16
10,0
0.39
20,5-23,2
47.2-53.4
GT5
1500
21,750
2262
508,3
508,374
15079
23.37
10,0
0.39
32,1-36,7
73.9-84.5
GT6
1500
21,750
2846
639,5
639,598
18972
29.41
10,0
0.39
44,8-50,3
103.1-115.7
7.4
テンショニング減圧の指示 ‒ 50%カバー (1つおきに取り付けら
れたテンショナ)
重要: 以下の手順を開始する前に、セクション7.0の冒頭の注意事項
と指示を読んでください。セクション2.1と2.2に記載されている安全
情報も参照してください。
1.
テンショナをテンショニングを減圧する最初の50%のスタッド
に組み立て、油圧ホースを接続します。テンショナの取り付け
およびホース接続の指示の詳細については、セクション6.1と
6.2を参照してください。
2. セクション7.3の手順2∼8を最初の50%のスタッドに実施しま
す。
3. テンショナを第2の50%のスタッドに進めます。
4. セクション7.3の手順2∼9を残りの50%のスタッドに実施します。
第2のスタッドの「ブレークルース(解放)」油圧は、第1のスタッド
に対するのとほぼ同じか若干低くなるのが通常です。
8.0
保管
テンショナの黒色酸化物仕上げは、さびや腐食を防止する役割り
を果たします。追加の保護として、オイルの軽コーティングやさび
止めをすべての金属面に施してください。
ネジ込みプラーの内部ネジには、オイルまたは適当なさび止めを
塗布します。
テンショナは、ピストンを本体内の全後退位置に戻した状態で上
向きにして保管します。
テンショナを使用しないときは、必ずダストキャップをカプラに付
けてください。
すべてのホースを拭いてきれいにして、オイルの軽コーティング
または適当なさび止めをすべてのカプラに施します。
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