HEIDENHAIN MSE 1300 - Manual (Page 168)

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9ピンD-subコネクタの接続
本製品には、アナログ信号入力用に9ピンD-subコネクタが付属しています。接続ケーブルの
長さは30 mを超えないようにしてください。
9ピンD-subコネクタを接続するには、以下の手順に従います。
X X モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します
X X ケーブルコネクタをモジュールの9ピンD-subコネクタ接続部 4 に接続し、しっかり
と固定されるまでケーブルコネクタのネジを締め付けます
I/O端子ブロックコネクタの接続
MSE 1401（ID 747507-01）は、スイッチング入力とリレー出力のための端子ブロックI/O接
続部を提供します。 スイッチング入力は信号がハイの際（接触時もしくはパルス入力時）ア
クティブになります。 それらは分離され、外部でも内部でも供給できます。 詳細について
は、204ページの「リレー出力」および「スイッチング入力」を参照してください。
端子ブロックを接続するには、以下の手順に従います。
X X 電源がオフになっているか、切断されていることを確認します
X X モジュール接続部からオス端子コネクタを取り外します
X X スイッチング入力の必要な+および-配線またはリレー出力の必要な出力配線をオス端
子コネクタのそれぞれの端子に挿入します
X X 小型のマイナスドライバを使用して、ケーブルコネクタの上部にあるネジを締め付け
ます
X X オス端子コネクタをモジュールの接続部に挿入します
4
9ピンD-subコネクタ
6
I/O端子ブロックコネクタ