Teac DR-22WL User Manual
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TASCAM DR-22WL
目次
安全にお使いいただくために.........................................................93
はじめに............................................................................................95
本製品の構成....................................................................................95
設置上の注意....................................................................................95
結露について....................................................................................95
製品のお手入れ................................................................................95
ユーザー登録について.....................................................................95
各部の名称........................................................................................96
アフターサービス.............................................................................96
ホーム画面........................................................................................97
準備....................................................................................................98
基本的なメニューの操作方法.........................................................98
メニュー構成.................................................................................99
録音画面........................................................................................99
録音する........................................................................................99
メニュー構成..............................................................................100
パソコンと接続する......................................................................101
各種設定および情報表示..............................................................101
本体とスマートフォンをWi-Fiで接続する.................................101
電池の取り扱いについて
本機は、電池を使用しています。誤って使用すると、発熱、発火、
液漏れなどを避けるため、以下の注意事項を必ず守ってください。
V
警告
乾電池に関する警告
=
禁止
乾電池は絶対に充電しない
破裂、液漏れにより、火災・けがの原因となります。
V
警告
電池に関する警告
N
強制
電池を入れるときは、極性表示(プラスとマイナスの
向き)に注意し、電池ケースに表示されている通りに
正しく入れる
間違えると電池の破裂、液漏れにより、火災・けがや
周囲を汚損する原因となることがあります。
長時間使用しないときは電池を取り出しておく
液が漏れて火災・けが、周囲を汚損する原因となるこ
とがあります。もし液が漏れた場合は、電池ケースに
付いた液をよく拭き取ってから新しい電池を入れてく
ださい。また、万一漏れた液が身体に付いたときは、
水でよく洗い流してください。
=
禁止
指定以外の電池は使用しない
新しい電池と古い電池、または種類の違う電池を混ぜ
て使用しない
破裂、液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損するこ
とがあります。
炎天下の車内や暖房器具のそばなど、温度が高くなる
ところで保管しない
本体の変形によるショートや発火、故障、電池の劣化
の原因となります。
V
注意
電池に関する注意
=
禁止
金属製の小物類と一緒に携帯、保管しない
ショートして液漏れや破裂などの原因となることがあ
ります。
Y
分解禁止
分解しない
電池内の酸性物質により、皮膚や衣服を損傷する恐れ
があります。
V
注意
保管や廃棄をする場合は、他の電池や金属の物と接触
しないようにテープなどで端子を絶縁してください。
使い終わった電池は、電池に記載された廃棄方法、も
しくは各市町村の廃棄方法にしたがって捨ててくださ
い。
電波に関する注意
機器認定について
本製品には、電波法に基づく省電力データ通信システム
の無線局として、工事設計認証を受けた無線設備を内蔵
しています。
無線設備名:211-140505
次の事項を行った場合、法律で罰せられることがありま
す。
.
0本製品を分解、または改造すること
.
0本製品の認証ラベルをはがすこと
Wi-Fi機器使用上の注意事項
この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・
化学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用さ
れている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線
局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運
用されています。
1.
この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構
内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュ
ア無線局が運用されていないことを確認してくださ
い。
2.
万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対
して有害な電波干渉の事例が発⽣した場合には、す
みやかに場所を変更するか、または電波の使用を停
止してください。
3.
その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無
線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波
干渉の事例が発⽣した場合など何かお困りのことが
起きたときは、タスカム. カスタマーサポートまで
お問い合わせください。
本機は、2.4GHz帯を使用する無線機器です。
変調方式としてDSSS/OFDM変調方式を採用し、与干
渉距離は40m以下です。