メニュー構成, 再⽣する, 再生するファイルを選択する(スキップ – Teac DR-22WL User Manual
Page 100: 再生の音量を調節する, いろいろな再生機能を使う
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TASCAM DR-22WL
メニュー構成
REC
FORMAT
ファイル形式設定
WAV.:.16/24bit,.
MP3.:.32k 〜 320kbps
SAMPLE
サンプリング周波数設定
44.1k/48k/96kHz.(96kHz
はWAVのみ)
TYPE
ステレオかモノラルの選択
MONO,.STEREO
PRE.REC
プリレック機能の設定
ON,.OFF
AUTO.FUNC
トラックインクリメント機能と
オートレック機能、およびマーク
機能の設定
TRACK.INCREMENT,.AUTO.
REC,.PEAK.MARK,.AUTO.
MARK
DUAL.FORMAT デュアルフォーマット録音の設定
OFF,..
MP3.:.32k 〜 320kbps
COUNT.INIT
ファイル名に付く数字の初期化設
定
PEAK.HOLD
ピークホールド機能の設定
OFF,.ON
再生
再生する
ホーム画面で停止中にPLAYボタンを押すと、再⽣を始
めます。
一時停止する
ホ ー ム 画 面 で 再 ⽣ 中 にPLAYボ タ ン ま た は
/
MENU/8ボタンを押すと、その位置で再⽣を停止しま
す。(一時停止)
早戻し/早送りをする(サーチ)
ホーム画面で.ボタン/ /ボタンを押し続けると、
早戻し/早送りサーチを行います。
再生するファイルを選択する(スキップ)
停止中または再⽣中に、. / /ボタンを使って再
⽣したいファイルを選択します。
ファイルの途中で.ボタンを押すとそのファイルの先
頭にスキップし、ファイルの先頭で/ボタンを押すと
次のファイルへスキップします。
再生の音量を調節する
./LONE.OUT端子から出力される音量を、ホーム画
面表示中にOUTPUT.LEVEL(+ /−)ボタンを使っ
て調節します。
いろいろな再生機能を使う
1.
停止中/一時停止中/再⽣中にシーンダイヤルを
「 」に設定します。
2.
F3 “
” ボタンで項目を選択し、F4 “
” ボタン
を押すと、各種値を選択できるようになります。
再⽣機能の詳細は、リファレンスマニュアルをご覧
ください。
メニュー構成
TOOL
MARK.SKIP.MODE マークの移動モードの設定
OFF/ON
DIVIDE
ファイルを分割する
METRONOME.
(Ver1.10対応)
メトロノーム機能を使う
OFF/ON,.TEMPO,.BEAT.
LEVEL,
REVERB
リバーブの設定
SW,.TYPE,.LEVEL,.
MODE
SPEAKER
内蔵スピーカーの設定
OFF,.ON
3.
INPUT.LEVELボリュームを使って、入力レベルを
調節します。
良い音で録音するために、できるだけ大きな音で録
音することをお奨めします。最適なレベルに設定す
るための目安として、-12dBインジケーター(緑)
が点灯するように入力レベルを上げてください。ま
た、入力レベルが大きすぎると音が歪む可能性があ
るため、PEAKインジケーター(赤)が点灯する場
合は入力レベルを下げてください。
4.
再度RECORDボタンを押すと、録音が始まります。
5.
録音を終了するには、 /MENU/8ボタンを押し
ます。
マニュアルモードで録音する
1.
シーンダイヤルを「 」に設定します。
2.
RECORDボタンを押して、録音待機状態にします。
3.
INPUT.LEVELボリュームを使って、入力レベルを
調節します。
良い音で録音するために、できるだけ大きな音で録
音することをお奨めします。最適なレベルに設定す
るための目安として、-12dBインジケーター(緑)
が点灯するように入力レベルを上げてください。ま
た、入力レベルが大きすぎると音が歪む可能性があ
るため、PEAKインジケーター(赤)が点灯する場
合は入力レベルを下げてください。
4.
再度RECORDボタンを押すと、録音が始まります。
録音が始まるとRECインジケーターが点灯し、ディ
スプレーには、録音経過時間および録音残時間が表
示されます。
5.
録音を終了するには、 /MENU/8ボタンを押し
ます。
録音の一時停止
同じファイルのまま、録音を一時停止することができます。
1.
録音中に、RECORDボタンを押します。
2.
再度RECORDボタンを押すと、録音を再開します。