3 システム情報 – AGI Security SYS-16A901 User Manual User Manual
Page 258

付録
5 プッシュビデオの設定
20
として
USB フラッシュドライブにコピーされます。
DVR 設定を復元したい場合、「System.bin」が保存されている USB フラッシュドライブを USB ポートに装着してか
ら、「設定を回復」の「確認」を選択します。
5.2.3 システム情報
システム
ACCOUNT
ボーレート
2400
ツール
本体
ID 000
システム情報
R.E.T.R
5
BACKUP DATA (USB)
キーロック
(秒)
使用しません
BACKUP LOG (USB)
HDD クリア HDD-0
初期値に戻す
確認
リモコン識別用
ID 000
シリアル タイプ
RS485
テレビジョン方式
NTSC
バージョン
1010-1005-1006-1007
戻る
1) ボーレート
DVR のボーレートを設定します(2400/4800/9600/19200/38400/57600/115200)。
2) 本体 ID
DVR (000 ~ 254)の ID をセットします。
3) R.E.T.R
R.E.T.R.機能が有効になってからのタイムアウト時間(3 分/5 分/10 分/30 分)を設定します。
4) キーロック(秒)
あるいは、キーロック機能が有効となるタイムアウト
(不可/30 秒/60 秒/120 秒)を設定します。
5) HDD クリア
クリアしたい
HDD を選択し、「はい」をクリックして確定、または「いいえ」でキャンセルします。
次の場合にハードディスクのすべてのデータをクリアすることをお勧めします:
この
DVR をはじめて使う場合。録画データが、同じハードディスクで以前保存された他のデータと混在しないようにしま
す。
システムがより安定して動作するように
DVR ファームウェアをアップグレードする場合。すべての HDD データをクリアする
前に、ビデオのバックアップを忘れないでください。
録画機能が有効な際に、誤って
DVR の日付と時刻が変更された場合。さもないと録画データが混乱し、バックアップする
録画ファイルを時刻検索で見つけることができなくなります。
6) 初期値に戻す
「確認」を押すと、全ての設定がデフォルトにリセットされ、次に「はい」で確定、「いいえ」でキャンセルします。リセッ
ト後に
DVR は再起動します。
7) リモコン識別用 ID
1 つの IR リモートコントローラーで 2 台以上の DVR の制御が必要な場合に、この機能を利用できます。ここで設定
する
ID はリモートコントローラーが制御する DVR を識別するために使われます。詳細については、IR リモートコン
トローラーのユーザマニュアルもお読みください。
8) シリアルタイプ
ここに、
DVR (RS-485)のシリアルタイプが開示されます。
9) テレビジョン方式
ここで、
DVR テレビション方式の情報が表示されます(NTSC/PAL)。
10) バージョン