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Ii 2 gd ck t4 – Enerpac ZA4T-Series User Manual

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てください。シリンダは、荷物の重量に耐えることができる平面に配

置してください。適用できる場合は、シリンダベースを使用してさら
に安定性を確保してください。

シリンダは、ベースやその他の支持物

を取り付ける際に、溶接したり変形させないでください。

荷物が直接シリンダプランジャ上の中心置かれない状態
避けてください。偏心荷重は、シリンダとプランジャに相
当なひずみを与えます。

また、荷重が滑ったり落下して、危

険な状況を引き起こす恐れがあります。

荷物はサドル全面に渡って均等に配置してください。

プラン

ジャを保護するため、必ずサドルを使用してください。

重要:資格を持った油圧技術者以外は、ポンプあるいはシ

ステム構成品の点検修理を行わないでください。点検修

理についてはお近くの正規エナパックサービスセンター
にご連絡ください。保証を受けるためには、必ずエナパッ

クオイルを使用してください。

警告:摩耗したり損傷した部品は、直ちにエナパックの純正

部品と交換してください。市販の標準部品は、破損して人身事
故や器物破損の原因となる場合があります。エナパック製の

部品は、高荷重に適合および耐えるように設計製造されています。

警告:シリンダが不意に動かないように、バルブを中立

の位置にしてからポンプを作動させてください。動いて
いる部品や圧力のかかったホースに触れないようにして

ください。

警告:これらのポンプには弊社工場で調整済みの安全弁

がついています。

この弁は、認定を受けたエナパックサービ

スセンター以外で修理または調整を行ってはなりません。

3.0

仕様

3.1

性能表(下記の性能表を参照)

3.2

流量図

圧力(bar)

流量と圧力

空気使用量=70 scfmでエア圧100 psi(標準消音

器使用)

1

0

70

1,6

2,3

4,9

6,4

8,2

9,8

11,5

13,1

14,8

0

140

210

280

350

420

490

560

630

700

流量

(立

/分

4.0

設置

モーターとポンプ周辺の空気の流れを妨げないようにポンプを設
置します。運転中は最大限に冷却ができるようにモーターを清潔に
保ちます。

4.1

ブリーザキャップとオイル充填プラグ(図2参照)

運送時には、

タンク上面のブリーザポートに運送用プラグ(A)が取り

付けられます。使用前に、運送用プラグ(A)をブリーザキャップ(B)お

よびアダプタ継手(C)

と交換します。注:オイル充填ポートは、ポンプ

の反対側にあります。オイル充填ポート

(D)には、SAE #10プラグを

使用します。

A

B

C

D

2 オイル充填プラグとブレーザキャップ

▼ ZA4T性能表

モーターの

サイズ

(hp)

出力流量

(立方インチ/分)

エア圧範囲

(bar)

空気使用量

(l/min)

エア圧

100 psi

6.9 bar

)の

ときの音圧レ

ベル(

(dBA)

安全弁の調整範囲

(bar)

7

bar

50

bar

350
bar

700

bar

4*

15,2

12,7

2,0

1,5

4-7

566∼2832

80∼95

98∼700(Qタイプ)

98∼812Eタイプ)

*ポンプを固定された面にしっかりと取り付けるために必要な寸法については、図3を参照してください。

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