HEIDENHAIN ND 1200 Quick Start - Manual (Page 51)

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ND 1200 QUADRA-CHEK
Nihongo
設定
詳細は、弊社ホームページ www.heidenhain.de をご参照ください
電源投入前
電気的接続
電源電圧： 100 V~ ～ 240 V~
(–15 % ～ +10 %)
商用電源周波数： 47 Hz ～ 63 Hz
ヒューズ：
T1600 mA, 250 V
5 x 20 mm
電気接続配線
L: 電源電圧 (茶)
N: ニュートラル (青)
グランド (黄/緑)
電気的ショックに注意!
• 本体のカバーを開けないこと
• 3線から2線へのアダプタを使用しない
でください。また、アースは必ず接続し
てください。
注意
電気技術者以外は、電源ケーブルへの変
更を行わないでください。
注意
通電時には、エンコーダや他の機器を
ND 1200に接続しないでください。
安全性についての注意
ND 1200を操作する際には、必ず一般的
に認められた安全注意事項に従ってくださ
い。これらの注意事項に従わないと、機器
にダメージを受けたりユーザーが怪我をし
たりする場合があります。 安全規則は企
業ごとに違いがあります。 このガイドの内
容と、このシステムをご使用になる企業の
規則に違いがある場合には、厳しいほう
の規則を優先してください。
操作および表示
Ａ 液晶画面
B ソフトキー： 特有の機能へ切り替え
C 測定キー： 測定を開始
D 軸キー： 軸をゼロにして、基準点を
設定する
E モードキー： 測定単位、基準点、座
標システム、ヘルプの選択
F コマンドキー： 測定のコントロール
G メニューキー： ユーザーメニュー
を表示
H 矢印カーソルキー： メニューのナ
ビゲート
I ファストトラックキー： 頻繁に使用
する機能をプログラム可能
K テンキー： 数値データ入力
L データ送出キー： 測定されたデー
タをPC、USBプリンター、USBドライ
ブへ送出
M 液晶画面オン/オフキー： 画面の
オン/オフ または データ、基準点、
スキューアラインメントのクリア
接続 (背面)
1 電源スイッチ
2 電源接続（ヒューズ）
3 アース
4 エンコーダ入力、 リニアエンコ
ーダおよびロータリエンコーダ用
X,Y,Z,Q軸。ご購入時にインターフェ
ースを指定してください。
5 RS-232-Cインターフェース PC接
続用。 RS-232ケーブルは、クロス
オーバーを含まないこと（ストレー
ト接続）。
6 光ケーブルコネクタ コンパレータの
画面センサ用
7 光ケーブルコネクタ コンパレータの
絶対波長光源用
8 使用しない
接続 (側面)
9 音声出力、 3.5mmヘッドフォン/
スピーカー用差し込み口、モノラ
ル、8Ω
10 USB タイプAインターフェース、プリ
ンターまたはデータ保存用
11 リモートアクセサリ・インターフェー
ス RJ-45、光学フットスイッチまた
はキーボード用。 RJ-45スプリッタ
ーを使用すると、オプションの2つ
のリモートアクセサリを同時に使用
することができます。
取付け
ND 1200は、首振りスロットの取付けスタ
ンドまたはアームマウントに、ショルダース
クリュー、キャップスクリュー、ワッシャーで
固定します。
重要
注意
参考
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