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Tomei Powered STRAIGHT DOWN PIPE for WRX STI USDM User Manual

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【装着手順】

1.  図を参考に、タービン側のスタッドボルトを付属の6角ナットを使用して取り外す。
   ※付属6角ナット2ヶ使用。

2. ダウンパイプBにクランプバンド(前項⑦)を通し、ダウンパイプAに差し込む。
取り外したスタッドボルト部は付属キャップボルト・サラバネを使用し、その他の箇所は
  純正ボルト・ナットを使用して、付属ガスケットを装着したタービンに仮組みする。
   ※付属ガスケット(前頁①)・キャップボルト(前頁③)・サラバネ(前頁④)
・クランプバンド(前項⑦)使用。

3. 付属ボルト・ナット・ガスケットを使用してマフラー側を仮組みする。
  また、純正ボルトを使用してステー部を仮組みする。
   ※付属ガスケット(前頁②)・フランジボルト(前頁⑤)・フランジナット(前頁⑥)使用。

4. 各部のクリアランスに注意し前後フランジ部から順に本締めを行い、最後にクランプバンドを
締め込む。

締付トルク 付属キャップボルト・フランジナット部分  (前頁③・⑥)[34~39N·m(3.5~4.0kgf-m)]
        純正タービンボルト・ナット部分              [34~39N·m(3.5~4.0kgf-m)]  

純正ステ ボルト 部分

[36N m(3 7kgf m)]

         純正ステーボルト 部分                  [36N·m(3.7kgf-m)]
          クランプバンド                (前項⑦) [25N·m(2.6kgf-m)]

5. A/F計等を装着しない場合、銅ワッシャ(前項⑨)・ブラインドプラグ(前項⑧)を取り付ける。

締付トルク ブラインドプラグ                (前頁⑧) [40~50N·m(4.1~5.0kgf-m)]

・車両個体差によりO

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センサーと遮熱板が近くなる恐れがあります。

その場合、状況に応じて加工を行ってください。

・車体各部とのクリアランスや、干渉のない事を確認してから本締めを行って下さい。
 なお、車両個体差により十分なクリアランスが得られない場合は、各部の取り付け
 ボルトを本品が動く程度に緩め、装着クリアランスを確保した後、本締めして下さい。

・製品に油分などが付着した状態で使用すると、汚れや焼けの原因となります。
 

・装着・使用状況等の必要に応じて、車体各部の遮熱対策を行って下さい。
 取付後は、必ず脱脂を行って下さい。

6. バッテリーマイナス端子を取り付ける。

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