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バリ取り、r仕上げ, ピストンリング合い口調整、測定, パーツの組み付け – Tomei Powered EJ26KIT/FORGED CRANKSHAFT User Manual

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2.バリ取り、R仕上げ

キット内のピストンを使用する場合、ピストン角部、スカート下端については#400程度のサンドペーパーで面取り、
R仕上げ、バリ取りを実施してください。

3.ピストンリング合い口調整、測定

キット内のピストンを使用する場合下記の調整、測定を行ってください。

① ピストンを利用して、リングをシリンダーの中間位置まで挿入し
  シックネスゲージで合口の測定を実施します。

② 合口寸法を規定値と比較し、規定値より狭い場合は、
  ダイヤモンドヤスリを用いて規定値まで合口を広げます。

注意

ピストンリングの合口は、必ず規定値に調整してください。合口が狭いとエンジン運転時にピストンリングの
合口が当たり、シリンダーを削ってしまう為エンジンを破損します。

規定値

(mm)

0.15∼0.70

トップリング

セカンドリング

オイルリング

0.18~0.35
0.18~0.35

規定値

R 0.3

約50mm

シックネスゲージ

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4.パーツの組み付け

基本となる組み付け作業は富士重工業の発行する整備要領書に従って作業を行ってください。
また、当社H断面コンロッドを使用される場合は、同梱された「H断面コンロッド取扱説明書」を参照してください。

(1)ピストンマークの確認
   ピストンマークに十分注意し、組み付けを行ってください。

注意
ピストンの方向を誤ると、本来の
性能を発揮できないばかりか
エンジンを破損する原因となる
場合があります。

[TOMEI EJ25/26ピストンの場合]

ピストンマークをフロント側

RH側

LH側

ピストンマークをリヤ側

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