3 検知 – Velleman NVR2 User Manual
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4) 録音オーディオ
選択したチャンネルに対する音声録音を有効化したい場合、
(オン/オフ)を選択します。
注意:
この機能は、接続された装置が音声録音をサポートするときにのみ使用できます。
5) チャンネルネーム表示
「編集」をクリックしてチャンネルタイトル
(最大 6 文字)を入力します。初期設定ネームはチャンネルナンバーとなって
います。
6) ポートフォワード/PORT FORWARD ENABLE
これらの
2 つの機能は、この NVR の単一チャネルををリモートで見たいときにのみ使用します。
a) 「ポートフォワード」におけるチャネルに対するポート番号の設定。CH 1 および CH 2 に対するデフォルト値は、
それぞれ
81 および 82 などとなります。ポート番号を他の値に変えたい場合、その範囲は 1 ~ 65535 です。
b) 「PORT FORWARD ENABLE」における「オン」の選択。
c) チャネルのアドレスは「http://NVR_address:port_number」です。Internet Explorer でアドレスを入力して、装置
の接続されたチャネルに個別にアクセスできるかどうか確認します。
注意:
チャネルに接続された装置にアクセスするにもユーザー名およびパスワードが必要です。装置にアクセスするための
ユーザー名およびパスワードを確実に知っている必要があります。詳細については、ユーザーマニュアルをご覧くだ
さい。
6.4.3 検知
詳細設定
接続
CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6
カメラ
アラーム
オフ
検知
感度
0
警報音設定
動体検知
オン
ネットワーク
検知エリア
編集
表示設定
内部アラーム
オン
録画
通報
戻る
1) アラーム
取り付けのニーズに応じて
N.C/N.O を選択します。デフォルトアラーム値はオフです。
2) 感度
選択されたチャネルの検出感度
(値が低いほど感度は高くなります)を選択します。
3) 動体検知
選択したチャンネルに対する動体検出機能を有効化したい場合、
(オン/オフ)を選択します。
4) 検知エリア
「編集」ボタンを押して、動体検知エリアを設定します。
全チャンネルに、
16 x 12 グリッド/カメラがあります。ピンクのブロックは検出されていなエリアを、透明なブロックは
検出中のエリアをそれぞれ示します。
注意:
エリア設定を終了して検出ページに戻るには、マウスを右クリックします。
5) 内部アラーム
(選択されたカメラモデルに対してのみ)
この機能は接続されたカメラが人体検知をサポートしているときにのみ表示されます。
「オン」を選択して、人体検知を有効にするか、「オフ」を選択して無効にします。