グラフ2 グラフ1, ピークチャージ- 1, キー案内 – Muchmore Cell Master Platinum (PT-CTXC) User Manual
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SET 0000 13.802
0.0A 03 00:00
ロング・ロックアウト20分設定した時
ロング・ロックアウト
デルタピーク感知
0分 20分 時間
3600mAh容量設定後
ゼロデルタピーク充電例
容量
0
3600(100%)
2520(70%)
3mV
ゼロデルタピーク作動
SET : セットアップディスプレイ
DLY : ディレイ(休憩)
CHG : 充電中
ERR : エラーが発生を意味します。
*CHK CLIP* バッテリーへ連結した出力ケーブルのワニ口端子
をチェックして下さい。
*OVER VOT* オーバーボルトです。充電するバッテリーの電圧
が安定化電源の電圧より高くなった場合発生するエラーです。
8セルバッテリを充電する時発生しやすいエラーです。
この時は充電電流を下げる、もしくは安定化電源の電圧を高く
セットしてください。
*OVERHEAT* 機器内部の温度が高温になって充電、放電が
中止されました。
機器を涼しい場所へ移動して下さい。
ファンが安定して動くのをチェックして下さい。
セル数が正しくセットされてるかをチェックして下さい。
充電電流はアンペアーを意味します。ラジコンに使用されている
SUB-Cサイズのバッテリーでは、4アンペアー以上の充電によって
壊れる可能性が有りますので十分注意してください。
又、 AA,AAAタイプのようなバッテリーなども2アンペア以上充電は
しないでください。
充電終了容量設定
使用するバッテリー容量より10-20%高めに設定します。
例:GP3300は3600-4000
INTELLECT 3600やSANYO は3600 4000-4300
後進
容量、デルタピーク、オートスタートタイマーの時間を設定
前進
1秒間押しているとセットをしなくて充電スタート
2秒以上押しているとロング・ロックアウト充電スタート
キー案内
現在の温度センサー温度と交代に表示されます。
バッテリーが連結されるとバッテリーの電圧が表示されます。
オートスタートを設定が出来ます。設定された時間後
充電が自動的にスタートします。
# ロング・ロックアウト機能(PEAK, CTX CHG, CYCLE 全て使用可能)
ユーザー・セット・アップで設定出来るロング・ロックアウト機能は設定された時間に対してデルタピー
ク感知しない機能です。デットショート放電したバッテリや古いバッテリの場合は充電中に15-20分
間電圧が下降する可能背が有ります。この時はロング・ロックアウト充電をして下さい。SET仮面で
キーを2秒以上押してるとロング・ロックアウト充電スタートが行います。ロング・ロックアウト充電
中は マークが表示されます。ロックアウト充電をする時は必ずバッテリが放電されていることをお先
に確認して下さい。そして温度センサをバッテリへ密着して下さい。設定され時間の間にはデルタピ
ーク感知で充電をカットしないため必ず温度センサを利用して下さい。
# デルタピーク値を設定
デルタピーク値を設定します。03は3mvの意味です。ほとんどのバッテリーの充電は3mvから始まりま
す。充電が始まった30秒後でもバッテリーの電圧が下降する時は(デットショット放電したバッテリー
や古いバッテリー)ロング・ロックアウト機能を利用して充電して下さい。
# ZERO DELTA PEAK(ゼロデルタピーク)
バッテリーの過充電に対して更に安全なデルタピークカット方法です。バッテリーの電圧がドロップされ
る前に充電を終了するマッチモアの最新充電アルゴリズムです。ピークでバッテリーの電圧が一定時
間経過すると充電を終了します。この条件が満足されなかった場合は自動的に3mVで転換され
ます。ゼロデルタピーク設定は00でセットして下さい。容量設定を0000でセットすると充電スタートか
らゼロデルタピークが作動します。もしくは 容量設定をセットした場合はセットされた容量の70%以後
からゼロデルタピークが動作されます。(右のグラフ2参照)
電圧
電圧
グラフ2
グラフ1
7. ピークチャージ- 1
バッテリーが連結されるとバッテリーの電圧が表示されます。
現在の温度センサー温度
現在の電圧と温度が交互に表示されます。
(温度が3秒間、 電圧が7秒間表示されます)
バッテリーを連結する前は安定化電源の電圧が表示されます。