レーザークラス, 電磁波環境適合性 – Leica Geosystems Leica DISTO - Safety Instructions User Manual
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Leica DISTO™ J
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レーザークラス
Leica DISTO™ は、可視のレーザービームを、機器前面
から照射します。
この距離計は、次の規格に基づく、クラス
2 レー
ザー製品です:
•
IEC60825-1 : 1993 「レーザー製品の放射安全
性」
•
EN60825-1 : 1994 「レーザー製品の放射安全
性」
この距離計は、次の規格に基づく、クラス
II レー
ザー製品です:
•
FDA 21CFR Ch.I
§
1040 : 1988 (アメリカ合衆国、
保険・社会福祉省、連邦行政命令集)
レーザークラス
2 / II 製品:
不必要に、レーザービームをのぞき込んだり、他の
人に向けたりしないでください。通常は、まばたき
を含む嫌悪反応により、目が保護されます。
ƽ
警告:
光学補助機器(例えば、双眼鏡や望遠鏡な
ど)でレーザービームを直接見ることは、危険で
す。
予防措置:
光学補助機器で、レーザービームを直接見ないでく
ださい。
ƽ
注意:
レーザービームをのぞき込むことは、危険で
す。
予防措置:
レーザービームをのぞき込まないでください。レー
ザーは、必ず、目線より上か下に向けてください
(特に、機械内での固定設置の場合など)。
ƽ
警告:
鏡のように反射したり、不意の反射(例えば
プリズム、鏡、金属面、窓ガラス)を受けそうな場
所に
DISTO のレーザービームを向ける時、反射され
たレーザービームを直接ファインダーで見ることは
危険です。
予防措置:
ファインダーを鏡のように反射したり、不意の反射
(例えばプリズム、鏡、金属面、窓ガラス)に向けな
いでください。
電磁波環境適合性(
EMC
)
「電磁適合性」とは、
Leica DISTO™ に、電磁放射や静
電気の放電がある環境で円滑に機能する性能があ
り、また、他の機器に、電磁干渉を与えないことを意
味します。
ƽ
警告:
電磁放射は、他の機器に干渉を起こすことが
あります。
Leica DISTO™ は、この件について、施行されている厳
格な規則や標準規格に適合していますが、
Leica
Geosystems としては、他の機器への電磁干渉を起こす
かもしれないという可能性を完全に除外できません。
Bluetooth
® の使用に関して
ƽ
警告:
電磁気の放出が、他の機器や装置(ペース
メーカーや補聴器などの医療機器など)、航空機に対
する障害を引き起こすことがあります。また人体や
動物に影響を与えることもあります。
予防措置:
この製品は最も厳しい基準および規制に適合してい
ますが、
Leica Geosystems は人体または動物への傷害
の可能性を完全に否定できるものではありません。
•
ガソリンスタンド、化学プラント、爆発性の気
体が存在する領域、および爆発が起こっている
場所ではこの製品を使用しないでください。
•
この製品を医療機器の近くで使用しないでくださ
い。
•
この製品を航空機の中で使用しないでください
・
この製品を、人体の近くで長時間使用しないで
ください。
ƽ
警告:
Bluetooth
®
送信器を、他の送信器や送信アン
テナと接続して使用してはなりません。