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図 9 maxのツリー構図 – National Instruments NI 5102 User Manual

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© National Instruments Corporation

13

NI

高速デジタイザ

スタートアップガイド

9

は、

NI-DAQmx

デバイスおよび従来型の

NI-DAQ

(レガシー)の両方が表示され

ている

MAX

のツリー構図を示します。

9 MAX

のツリー構図

2.

デバイスとインタフェースを展開して、インストールされているデバイスの一覧を表示
します。

LabVIEW Real-Time

モジュールと共にデジタイザを使用している場合、

リモートシステムを展開します。

ターゲットの

IP

アドレスまたは名前を検索し、

デバイスとインタフェースを展開します。

3.

デバイスが表示されていない場合は、

を押して画面を更新します。

それでも表示

されない場合は、

5.

ハードウェアを取り付ける」

のセクションの手順を再度繰り返し

てください。

MAX

の使用方法については、

MAX

のヘルプファイルを参照してくださ

い。

メモ

Windows Vista

では、サポートされていない従来型

NI-DAQ

(レガシー)デバイ

スもあります。

ご使用のデジタイザと互換性のあるオペレーティングシステムについて

は、

NI-SCOPE Readme

』を参照してください。

4. MAX

で割り当てられたデバイス番号またはデバイス名を記録します。この番号はデバ

イスのプログラミング時に必要となります。

(従来型

NI-DAQ

(レガシー)デバイス)

デバイスを選択して、プロパティを構成

ビューに表示します。

デバイス番号が値の列に表示されます。

デフォルトでは、デ

バイスのリソース名は、

DAQ::

n

n

MAX

によってデバイスに割り当てられた

デバイス番号)です。

従来型

NI-DAQ

の下に表示される

NI-SCOPE

デバイスは、

LabVIEW Real-Time

モジュールでサポートされていません。

NI-DAQmx

デバイス)

割り当てられたデバイス名は、ツリー構図ラベルのデバイ

スに追加されます。

たとえば、デジタイザをインストールした場合、デバイスツ

リー構図ラベルには

NI PXIe-5122:

"

dev1

"

などのように表示されます(

dev1

デバイス名)

アプリケーションを開発する際、

MAX

で割り当てられたデバイス名