スクリーンセーバー機能, 画像の色あいを反転させる – Sony PFM-42X1S User Manual
Page 46
46
(JP)
4
M/m ボタンで「画像反転」を選び、ENTERボタンを押す。
以下の画面が表示されます。
ENTER
MENU
スクリーンセーバー
選択
決定
終了
画像反転: 切
自動表示位置移動 自動
バックグラウンド: 入
5
M/mボタンで画像反転のモードを選ぶ。
切:画像を反転しない
自動:1 日 1 回、設定した時刻に画像の色あいを反転する
入:画像の色あいを反転する
「自動」
を選びENTERボタンを押すと、以下の画面が表示さ
れます。
MENU
スクリーンセーバー
選択
決定 /
終了
画像反転: 自動
反転開始時間:
00:00
反転終了時間: 00:00
ENTER
(1)
M/mボタンで「反転開始時間」を選び、ENTERボタンを
押す。
以下の画面が表示され、時間の背景が黄色で表示されま
す。
スクリーンセーバー
画像反転: 自動
反転開始時間: 00
:00
反転終了時間: 00:00
(2)
M/m ボタンで時間を設定し、ENTERボタンを押す。
時間が確定し、分の背景が黄色に変わります。
(3)
M/m ボタンで分を設定し、ENTERボタンを押す。
分が確定します。
<
ボタンを押すと5 の画面に戻ります。
◆ 本体のボタンで操作する場合は MENUボタンを押してメニュー
を閉じ、初期設定メニューで「メニューキー動作」
(26(JP)ペー
ジ)を「戻る」に設定します。本体のMENUボタンが
<ボタンと
同じ動作をします。
スクリーンセーバー機能
コンピューターの画像のように、輝度の変化しない画像や静止画
の映像を長時間表示すると、画面に焼き付きや残像が生じること
があります。
これを補正したり、軽減させるため、本機にはスクリーンセーバー
機能が搭載されています。スクリーンセーバー機能には、画像の
色あいを反転させる(画像反転)
、一定の時間がたつと画像の表
示位置を自動的に変える
(自動表示位置移動)
、
「ノーマル」での
表示時や 2 画面表示時の映像のない部分の明るさを調整する
(バックグラウンド)の 3 種類があります。
画像の色あいを反転させる
1
MENUボタンを押す。
メインメニューが表示されます。
MENU
画質/音質調整
選択
決定 /
終了
画質モード: スタンダード
画質調整
音質調整
ENTER
2
M/m ボタンで「各種切換」を選び、ENTERボタンまたは ,
ボタンを押す。
各種切換メニューが表示されます。
MENU
各種切換
選択
決定 /
終了
消費電力:
標準
スピーカー出力: 入
クローズドキャプション: 切
ステータス表示: 入
スクリーンセーバー
カラーマトリクス
HDモード:
RGBモード: PC
同期モード:
同期信号
ENTER
3
M/mボタンで「スクリーンセーバー」を選び、ENTERボタンま
たは
,
ボタンを押 す。
以下の画面が表示されます。
MENU
スクリーンセーバー
選択
決定 /
終了
ENTER
画像反転:
切
自動表示位置移動
バックグラウンド:
グレー
スクリーンセーバー機能