Ik 5000 quadra-chek 設置説明書 – HEIDENHAIN IK 5294 Installation User Manual
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IK 5000 QUADRA-CHEK
設置説明書
操作説明書は、www.heidenhain.deで入手できます。
PCカードおよびフライアウトの取付け
警告! 感電のリスク
OEMシステムまたはPCの電源がオンになっている場合、感電のリスクが発生し
ます。
この危険を回避するために、PCの筐体を開く前にOEMシステムとPCの電源がオ
フになっていることを確認してください。
警告! 感電のリスク
OEMシステムおよびPCが正しく接地されていない場合、感電のリスクが発生しま
す。
この危険を回避するために、必ず3線(接地)電源コードを使用して、接地が建物
の設備に正しく配線されていることを確認してください。
注意
本製品およびPCには、静電放電(ESD)で損傷する可能性のあるコンポーネント
が搭載されています。 ESDに敏感な機器の取扱いに関する予防措置に従い、正し
く接地されていない限り、コネクタピンに触れないでください。
IK 5000 PCカードおよび関連フライアウトの取付けに必要なのは、ドライバーとパーソナル
静電気防止具のみです。
PCの準備
X
X
PCをシャットダウンします
X
X
PCから電源コードを取り外します
X
X
PCの筐体を開きます。 筐体にアクセスする手順については、PCメーカーの操作説明
書を参照してください。
X
X
マザーボードのPCI拡張スロットにアクセスできるよう、カバーまたはパネルを取り
外します
フライアウトブランクの取り外し
X
X
特定のIK 5000 QUADRA‑CHEKシステムに必要なフライアウトを収容できるよう
に、PCからフライアウトブランクを取り外します
補間の設定
XYZ
A およびQ H « 1 V
PP
エンコーダ信号は補間されます。 補間は
IK 5000 QUADRA‑CHEKカードのDIPスイッチの設定によって変更できます。
X
X
小型ドライバーの先端を使用して、DIPスイッチの設定を目的の補間に変更します。
以下の補間設定表を参照してください。
補間設定
各スイッチペア(1‑2、5‑6)で可能な設定(例としてスイッチペア1‑2を使用)
:
X20 Interpolation
X25 Interpolation
1 2
1 2
1 2
1 2
X100 Interpolation
X50 Interpolation
(Factory default)
ESDの取扱いに関する予防措置を順守
I
Q
Z
Y
X
DIPスイッチ