画像の表示位置を自動的に変える – Sony PFM-42B2H User Manual
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(JP)
(1) ENTERボタンを押す。
カーソル(B)が表示されます。
スクリーンセーバー(画像反転)についてのご注意
表示画面が写真のネガフィルムのようになった場合、
「ス
クリーンセーバー」の「画像反転」が「自動」もしくは「オ
ン」に設定されている可能性があります。通常の画像に
戻すためには、
「オフ」を選ぶか「自動」にて時刻の設定
をしてください。
画像反転とは、焼き付いてしまった画像を表示したまま、
画面の色合いを反転し(例:白→黒、黒→白)補正しま
す。画像反転中は写真のネガフィルムのような画像になり
ますが、故障ではありません。
(2) v / Vボタンで「反転時刻」を選び、ENTERボタンを押
す。
以下の画面が表示され、時間の背景が水色で表示されま
す。
ENTER
MENU
画像反転 : 自動
反転時刻 : 16:30
選択 決定 終了
(3) v / Vボタンで時間を設定し、ENTERボタンを押す。
時間が確定し、分の背景が水色に変わります。
(4) v / Vボタンで分を設定し、MENUボタンを押す。
分が確定し、
5
の画面に戻ります。
(5) 反転時刻と同様に、終了時刻を設定する。
1 日 1 回、反転時刻に反転が始まり、終了時刻に反転表
示が終了する設定になります。
画像反転の終了時刻になるとスタンバイ状態になるように
するには
1
画像反転モードに「自動」を選んだ後、v / Vボタンで「パ
ワーオフ」を選び、ENTERボタンを押す。
以下の画面が表示されます。
ENTER
MENU
画像反転 : 自動
パワーオフ : N O
選択 決定 終了
残像を低減させる(スクリーンセーバー機能)
2
v / Vボタンで「YES」を選び、MENUボタンを押す。
終了時刻になるとスタンバイ状態になる設定になります。
ご注意
•
パワーオフ機能、パワーセービング機能、およびオンオフタイ
マー機能を同時に使用することはできません。
どれか1つがオン
に設定されている場合、他の 2 つの項目には「― ― ― ―」が
表示され、設定できません。
•
反転時刻と終了時刻に同じ時刻を設定すると、反転時刻の設定
が優先され、終了時刻になっても反転表示は終了しません。
•
反転時刻をオンオフタイマーのパワーオン時間と同じ時刻に設定
したときは、オンタイマーで電源が立ちあがっても画像反転しま
せん。
画像の表示位置を自動的に変える
1
スクリーンセーバーメニューから、v / Vボタンで「自動表示
位置移動」を選び、ENTERボタンを押す。
以下の画面が表示されます。
ENTER
MENU
自動表示位置移動
表示位置移動 : オフ
移動量 : 5ドット
移動周期 : 10秒
選択 決定 終了
2
v / Vボタンで「表示位置移動」を選び、ENTERボタンを押
す。
以下の画面が表示されます。
表示位置移動 : オフ
3
v / Vボタンで表示位置移動のモードを選ぶ。
オフ:表示位置を移動しない
オン:表示位置を移動する