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Jp en de fr es se ru nl it ck ch kr, フードの使い方 – Nikon AF-S VR 28-300mm f-3.5-5.6GED User Manual

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手ブレ補正使用時のご注意

手ブレ補正が使用できないカメラ(P.5)では、必ず、手ブレ補正スイッチを[OFF]
にしてください。特にプロネア 600i では、このスイッチを[ON]にしたままにすると、
電池の消耗が早くなることがありますのでご注意ください。

シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影することをおすす

めします。

手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファインダー像がわずかに動くことが

ありますが、異常ではありません。

流し撮りする場合は、必ず NORMAL モードにしてください。NORMAL モードでは、

流し撮りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手ブレ補正は機能し
ません。例えば、横方向に流し撮りすると、縦方向の手ブレだけが補正されます。

手ブレ補正中にカメラの電源を OFF にしたり、レンズを取り外したりしないでくだ

さい。(その状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、故障ではあり
ません。カメラの電源を再度 ON にすれば、音は消えます。)

内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュ充電中は、手ブレ補正は行いません。

三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチを[OFF]にしてください。ただし、三

脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚を使用するときには、スイッチを[ON]
にすることをおすすめします。

AF 作動(AF-ON)ボタンのあるカメラで、AF 作動ボタンを押しても、手ブレ補正は

作動しません。

■ フードの使い方

画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護にも役立ちます。

取り付け方(使用時)

フード着脱指標( )とフードセット指標(

)が合

っていることを確認してください(3)。

フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着

脱の際は、フード取り付け指標(

)付近を持って

回転させてください。

フードが正しく取り付けられないと撮影画面にケラレ

を生じますのでご注意ください。

取り付け方(収納時)

収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けられ

ます。