Foundation フィールドバス h1通信, Dtm works – Yokogawa FieldMate User Manual
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i) BRAIN DTM個別インストール
BRAIN DTM を個別にインストールする際、インストール中に、.NET Framework に関して
メッセージが表示されますが、“Yes”と“No”のどちらを押しても正常にインストール
が行われます。
j) FieldMate CD-ROM、 Device Files DVD-ROMの自動起動
挿入して自動的にインストールしない場合は下記のファイルをダブルクリックしてくだ
さい。
FeildMate CD-ROM ¥FM ¥Setup.exe
Device Files DVD-ROM ¥PRMFMDeviceFiles.exe
*1
*1:本操作は FeildMate がインストールされている PC でのみ有効です。
k) Adobe Reader
ユーザーズマニュアルおよび DTM 上の「start DTM help」を表示するには、アドビシス
テムズ社の Adobe Reader が必要です。ご使用のパソコンに Adobe Reader がインストー
ルされていない場合は、アドビシステムズ社のホームページよりダウンロードを行い、
インストールしてください。
FOUNDATION フィールドバス H1通信
a) NI-FBUS設定
FOUNDATION フィールドバス H1 通信機能を使用する際、事前に NI-FBUS を以下のよう
に設定してください。
Device Address = Visitor
Device Type = Link Master Device ( 他 の ホ ス ト が あ る 場 合 に は、「Device Type = Basic
Device」を指定してください。)
Usage = NI-FBUS
b) FFusb設定
FOUNDATION フィールドバス H1 通信機能を使用する際、事前に FFusb を以下のように
設定してください。
Device Address = Visitor
c) デバイスクラス設定
機器クラス設定で FOUNDATION フィールドバス H1 の機器クラスを変更しても、機器が
直ぐにセグメントビューワに表示されない場合があります。更新には約 30 秒かかります。
DTM Works
a) DTMライセンス
他社製の機器 DTM と COMM DTM の中には、動作する Frame Application を指定してい
るものがあります。
11th Edition : May 31, 2013-00