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2 ウォールマウント, 3 ウォールプレートにアームを取り付ける, 4 テレビをアームに取り付ける – Sanus Systems LF228 User Manual

Page 37: 6 ケーブル管理, トラブルシューティングとメンテナンス

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2 ウォールマウント

木製スタッド

2-1 スタッドを探す 

8ページの図を参照

ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、sanus.com の Height Finder ( 高さ検索機能 ) をご利用ください。

千枚通しや細い釘などを使って、またはスタッドチェッカーを使って、スタッドの中央を確認します。

注意 :

ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。

Ù

壁面を覆う材料が 16 mm (5/8 in.) を超えないようにします。

Ù

最小の木製スタッドの寸法 : 通常 51 x 102 mm (2 x 4 in.)( 小型 38 x 89 mm /1.5 x 3.5 in.)

2-2 壁に印を付ける 

8ページの図を参照

ウォールプレート [01] を水平にし、穴の場所に印を付けます。

2-3 パイロット穴を開ける 

8ページの図を参照

注意 :

ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。パイロット穴は、5.5 mm (7/32 in.) 径のドリルビットを使って、必ず 89 mm (3.5 in.) の深さの穴にします。

2-4 ラグボルトを締める 

8ページの図を参照

注意 :

ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガをしたり、テレビやキャビネットを

破損しないように注意してください。

Ù

ラグボルト [25] を締めすぎないようにします。

Ù

ワッシャー [27] がウォールプレート [01] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [25] を締めます。

2 ウォールマウント 

コンクリートまたはコンクリートブロック

2-1 壁に印を付ける 

9ページの図を参照

ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、sanus.com の Height Finder ( 高さ検索機能 ) をご利用ください。

ウォールプレート [01] を水平にし、穴の場所に印を付けます。

注意 :

ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。

Ù

ウォールプレート [01] をコンクリート壁面に直接取り付けます。

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コンクリートの最小厚さ : 203 mm (8 in.)

Ù

コンクリートブロックの最小サイズ : 203 mm x 203 mm x 406 mm (8 x 8x 16 in.)

2-2 パイロット穴を開ける 

9ページの図を参照

注意 :

ケガや破損に注意してください。

Ù

パイロット穴は、10 mm (3/8 in.) 径のドリルビットを使って、必ず 89 mm (3.5 in.) の深さの穴にします。

Ù

ブロックの間のモルタルには、ドリルで穴を開けないようにしてください。

2-3 アンカーとラグボルトを差し込む 

9ページの図を参照

ラグボルトアンカー [26] を差し込みます。ラグボルト [25] をウォールプレート [01] に通し、次にアンカーに差し込みます。

注意 :

ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガをしたり、壁面を破損しないよ

うにするには、次の点に注意します。

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アンカー [26] がコンクリート壁面にきちんとそろっていることを確認します。

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ワッシャー [27] がウォールプレート [01] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [25] を締めます。

Ù

ラグボルト [25] を締めすぎないようにします。

3 ウォールプレートにアームを取り付ける

3-1 穴を揃える 

10ページの図を参照

アーム [03] の上部と下部の穴を、ウォールプレート [01] の穴に揃えます。

3-2 アームを固定する 

10ページの図を参照

ボルト [28] を使って、アームアセンブリー [03] をウォールプレート [01] に取り付けます。六角レンチ [32] で締めます。

4 テレビをアームに取り付ける

4-1 アームの位置を決める 

10ページの図を参照

アーム [03] の肘が壁面に押し付けられるように取り付けます。張力調節 (T) を締めてアームが移動しないように固定して、テレビブラケットを取り付けます。

4-2 ブラケットを取り付ける 

10ページの図を参照

テレビブラケット [02] をアームアセンブリー [03] に取り付けます。部品が所定の位置に正しく収まると、カチッという音がします。

4-3 アームを固定する 

11ページの図を参照

テレビを上方向にチルトします。ロックネジ [22] を取り付けて締めます。

5 5-1から5-5の調節

11ページと12ページの図を参照

5-6 水平度を調節する 

12ページの図を参照

ネジを緩めます。水平度を調節します。ネジを締めます。

6 ケーブル管理 

13ページの図を参照

1.

アーム [03] を最大限に引き伸ばします。ケーブルカバー (C) を取り外します。

2.

図のように、ケーブルタイクリップ [29] とタイ [30] をアーム下部に取り付けます。

3.

アームを最大限に引き伸ばして、アームにケーブルを通します。アームを動かしたときにケーブルが引っ張られないように、十分たるませておきます。

4.

カバー (C) を取り付けます。

トラブルシューティングとメンテナンス

テレビを取り外すには : ( 手順 4 の図を参照 )

1.

ロックネジ [22] を外します。

2.

ロックタブ (L) を押して解除します。

3.

テレビを注意してアーム [03] から持ち上げます。

テレビが下向きのチルトを保つことはできず、上向きに浮いた状態になります :

1.

チルト張力を調節します ( 手順 5-3 を参照 )。

2.

問題が解決しない場合は、より長いスペーサーを使用するブラケット取り付け方法を利用してください ( 手順

1-4 を参照 )。

テレビがホーム位置を保つことはできず、下向きに浮いた状態になります :

1.

チルト張力を調節します ( 手順 5-3 を参照 )。

2.

問題が解決しない場合は、より短いスペーサーを使用するブラケット取り付け方法を利用してください ( 手順

1-4 を参照 )。