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技術仕様, 必要なツール, 付属の部品とハードウェア – Sanus Systems LF228 User Manual

Page 36: 1 ブラケットをテレビに取り付ける, 1 テレビの穴パターンを決める, 2 ハードウェアの直径と長さを選択する, 3 ブラケットにスペーサーを取り付ける, 4 背面が平らなテレビにブラケットを取り付ける, 4 背面が平らでないテレビにブラケットを取り付ける

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日本語

安全のための重要な説明 – この説明書を保管しておいてください – 本製品を使用する前に、説明書全体をよくお読みください

仕様 

3ページの図を参照

Ù

耐荷重 - 超過しないようにしてください : 61 kg (135 lb.) テレビと付属品を含みます。

Ù

スイベル :

±

90°

Ù

チルト : +5°から –15°

Ù

水平 :

±

注意 :

ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。

Ù

メーカーが明確に指定している以外の目的で本製品を使用しないでください。

Ù

取り付け先の壁は、モニターとマウントの総重量の 5 倍を支えられなければなりません。

Ù

本製品は金属スタッドの壁での使用には適していません。

Ù

ここに記載される説明を理解できない場合、または製品の取り付け、組み立て、使用についてご質問がある場合、カスタマーサービスまたは認定業者にお問い合わせくだ

さい。

Ù

メーカーは、不適切な組み立てや使用によって起きた破損またはケガに対して責任を負いません。

技術仕様 

3ページの図を参照

必要なツール 

4ページの図を参照

付属の部品とハードウェア 

4ページの図を参照

警告 :

本製品には小さい部品が付属しており、誤って飲み込むと窒息の危険性があります。

組み立てを始める前に、部品がすべてそろっており、破損していないことを確認してください。足りない部品または破損している部品がある場合は、販売店に破損している製品を
返品されるのではなく、カスタマーサービスまでご連絡ください。破損した部品は絶対にご使用にならないでください。
注記 : M4、M5、M6、または M8 は直径を指し、mm は「M# X ##mm」の表記において、ネジの長さを指します。付属のハードウェアをすべて使用するわけではありません。

1 ブラケットをテレビに取り付ける

1-1 テレビの穴パターンを決める 

5ページの図を参照

上側 [A] と下側 [B] の留め具を緩めます。
お使いのテレビの穴パターンに合うように、モニタープレート [02] を調節します。

真中の柱がテレビの中央にくるようにしてください。
上側 (A) と下側 (B) の留め具を締めます。ただし、締めすぎないでください。

1-2 ハードウェアの直径と長さを選択する 

6ページの図を参照

お使いのテレビのタイプによって、使用するハードウェア設定が決まります。次のページに推奨されるハードウェア設定の中から、お使いのテレビのタイプに一致するものを選択

してください。

A. 4 mm または 7 mm のスペーサーを使用するインストールオプション ( 背面が平らなテレビ向け )
B. 14 mm のスペーサーを使用するインストールオプション ( 背面が平らではないテレビ向け )
C. 24 mm または 38 mm のスペーサーを使用するインストールオプション (14 mm のスペーサーよりもさらにスペースが必要な、背面が平らでないテレビ向け )
テレビの背面のネジ穴に手でネジを入れて、正しいネジの直径 (M4、M5、M6、または M8) を判断します。

注意 :

ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。モニターをブラケットで固定するためにネジの長さが十分かどうかを確認します。抵抗があった場合、直ち

に中止して、カスタマーサービスに連絡してください。ニーズに応じて、最も短いネジとスペーサーを組み合わせて使用します。使用するハードウェアが長すぎる場合、テレビを
破損する恐れがあります。

1-3 ブラケットにスペーサーを取り付ける 

6ページの図を参照

1.

ブラケット [02] の適切な穴にショルダワッシャー [21] を通します。

2.

手順

1-2

で選択したスペーサーにショルダーワッシャー [21] を取り付けます。

お使いのテレビの背面が平らな場合、4 mm または 7 mm のスペーサー [16 または 17] を使用します。
お使いのテレビの背面が湾曲していたり、障害物がある場合、またはケーブル、窪み、突起に対してスペースが必要な場合は、14 mm、24 mm、または 38 mm のスペーサー
[18、19、または 20] のいずれかを使用します。

1-4 背面が平らなテレビにブラケットを取り付ける 

7ページの図を参照

手順 1-2 での選択に応じて、部品を選択します。
M4 x 20mm ボルト [04] または M5 x 20mm ボルト [07] を選択した場合、M4/M5 ワッシャー [23] およびスペーサー [16] を使用します。

M6 x 25mm ボルト [10] を選択した場合、M6/M8 ワッシャー [24] およびスペーサー [17] を使用します。

M8 x 25mm ボルト [13] を選択した場合、M6/M8 ワッシャー [24] およびスペーサー [16] を使用します。

ブラケットがテレビの背面と水平になるようにしてください。
ケーブル、窪み、または突起に対して余分なスペースが必要な場合は、以下の設定のいずれかを選択してください。

1-4 背面が平らでないテレビにブラケットを取り付ける 

7ページの図を参照

手順 1-2 での選択に応じて、部品を選択します。
M4 x 30mm ボルト [05] または M5 x 30mm ボルト [08] を選択した場合、M4/M5 ワッシャー [23] およびスペーサー [18] を使用します。

M4 x 40mm ボルト [06] または M5 x 40mm ボルト [09] を選択した場合、M4/M5 ワッシャー [23] およびスペーサー [19] を使用します。

M6 x 40mm ボルト [11] または M8 x 45mm ボルト [14] を選択した場合、M6/M8 ワッシャー [24] およびスペーサー [19] を使用します。

M6 x 55mm ボルト [12] または M8 x 60mm ボルト [15] を選択した場合、M6/M8 ワッシャー [24] およびスペーサー [20] を使用します。

ブラケットがテレビの背面と水平になるようにしてください。

標準のハードウェア設定は図のとおりです。特別な用途の場合またはハードウェアの選択に関して確かではない場合、カスタマーサービスに連絡してください。