ROTHENBERGER Red Box - Manual (Page 113)

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英語
7. コンピュータまたは USB パワー アダプタへの接続による記録
1. レッド ボックスを使っての長時間記録を可能にするため、バッテリーを節約しデータ損失を
避けるUSB 経由の外部電源を推奨します。レッド ボックスをUSB ケーブル経由でコンピュ
ータに接続するか、USB 電源アダプタを使ってレッド ボックスを電源ソケットに接続しま
す。
2. レッド ボックスに ROCOOL 600 を接続します。電源は USB 経由で供給されます。
3. 記録の章を参照してください。外部電源を使うときは、データはレッド ボックスに保存され
ることに注意してください。メイン画面は “Ext Mem” を表示します。
8. 再生モード
再生モードでは ROCOOL 600 の画面に記録データを表示することができます。レッド ボック
スが接続されているときは外部メモリが読み出されます。レッド ボックスが接続されていない
ときは内部メモリが読み出されます。
1. Play / Pause (8) を押して再生モードを開始します。
2. 記録データの概要が画面上に現われます。矢印の buttons (2) を使って異なるデータ セット間
をナビゲートします。日付、時刻、年はデータ セットがいつ記録されたかを示します。
サンプルの数はデータがどれだけ保存されたかを示します。 (例えば 10秒のサンプル レート
と 39 のサンプル  390秒の記録時間)
3. Play / Pause (8) で希望するデータ セットを選択します。画面はメイン画面に戻ります。
4. 矢印の buttons (2) を押してサンプルをスクロールし値の変更を確認します。
5. REC (6) を押してどのサンプルが選択されたかを 確認します。
6. Mode (5) を押して再生モードから出ます。