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カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意, フードの使い方, 取り付け方 – Nikon 18-200mm-f-35-56G-ED-AF-S-VR-II-DX User Manual

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カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意

撮影距離

0.6m

以上で使用してください。

ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外し

て使用してください。

※カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの

光がレンズのフードや、焦点距離、撮影距離によって
はレンズの先端でさえぎられて影になり、写真に映り
込む現象です。

D100

の内蔵フラッシュは、

20mm

レンズの画角をカ

バーする照射角なので、焦点距離

18mm

では周辺が暗く

なります。

フードの使い方

画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護
にも役立ちます。

取り付け方

フードの先端を強くつかむと着脱が困難になります。

着脱の際は、フード取り付け指標(A)付近を持っ
て回転させてください。

フードが正しく取り付けられないと撮影画面にケラ

レを生じますのでご注意ください。

収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けら

れます。

カメラ

ケラレなく撮影できる焦点距離と撮影距離

D300

シリーズ

/

D200/D100

焦点距離

18mm

では撮影距離

1.0m

以上。

焦点距離

24mm

以上は制約なし。

D90/D80

焦点距離

24mm/35mm

では撮影距離

1.0m

以上。

焦点距離

50mm

以上は制約なし。

D70

シリーズ

/

D5000/D3000/
D60/D50/D40

シリーズ

焦点距離

24mm

では撮影距離

1.0m

以上。

焦点距離

35mm

以上は制約なし。

フード脱着指標(C)

とフードセット指標

(B)が合っている

ことを確認してくだ
さい(3)

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