ピント合わせの方法(図a, M/a(マニュアル優先オートフォーカスモード) の使い方, オートフォーカスが苦手な被写体について – Nikon 18-200mm-f-35-56G-ED-AF-S-VR-II-DX User Manual
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6
Jp
■
ピント合わせの方法(図
A
)
ご使用のカメラや撮影目的によって、下表のようなピン
ト合わせが選択できます。
カメラのフォーカスモードについては、カメラの使用説
明書をご覧ください。
M/A
(マニュアル優先オートフォーカスモード)
の使い方
1 レンズのフォーカスモード切り換えスイッチ d を
[
M/A
]にセットします。
2
AF
(オートフォーカス)撮影時、カメラのシャッ
ターボタンを半押ししたまま、あるいは
AF
作動
(
AF-ON
)ボタンを保持したまま、フォーカスリン
グ0を手で回転させると、瞬時に
MF
(マニュアル
フォーカス)撮影が行えます。
3 カメラのシャッターボタンの半押しや
AF
作動ボタ
ンを再度操作すると
AF
(オートフォーカス)で撮
影が可能となります。
オートフォーカスが苦手な被写体について
)をご覧ください。
■
手ブレ補正機能(
VR II
)
手ブレ補正機能の概念図
NORMAL
モードで対応
ACTIVE
モードで対応
カメラの
フォーカス
モード
レンズのフォーカスモード
M/A
M
AF
(
A/S/C
)
マニュアル優先
オートフォーカス
マニュアルフォーカス
(フォーカスエイド可)
MF
マニュアルフォーカス(フォーカスエイド可)
手ブレ補正
NORMAL
モードまたは
ACTIVE
モードで対応
流し撮りでの手ブレ補正
NORMAL
モードで対応
激しい揺れでの手ブレ補正
ACTIVE
モードで対応
周
波
数
手ブレ
流し撮り(パンニング)
激しい揺れ
例)乗り物等
での揺れ
高
振 幅
大
低
小
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