安全に関する一般的な注意事項, A10 air ttl 10 – Profoto A10 AirTTL-C Studio Light for Canon User Manual
Page 10
![background image](https://www.manualsdir.com/files/870642/content/doc010.png)
A
10 Air
TTL
10
www.profoto.com
安全に関する一般的な注意事項
安全注意事項
製品を使用する前に、取扱説明書および安全のための注意事項をよくお読みください。本書は必ず製品
と共に保管してください。プロフォト製品は屋内での使用を目的としています。湿気、強い電磁場、可燃性
ガスや粉塵が存在する環境では、製品の保管や使用を避けてください。製品を水没させたり、水滴のかか
る場所で使用したりしないでください。花瓶など、水の入った容器を装置の上や近くに置かないでくださ
い。湿度の高い環境下では、極端な温度変化を避けてください。製品内部に結露が生じる可能性がありま
す。製品を他社製ストロボやスタジオライトに接続しないでください。前面レンズにひび割れや深い傷な
ど、目に見える破損があり正常に動作しない場合は、使用を中止して正常な製品と交換してください。 製
品は専門の技術者のみが修理、改造、修理できます。
注意:高電圧による感電の危険性
スタジオライト、ジェネレーターやフラッシュヘッドの蓋を開けたり、分解したりしないでください。製品は
高電圧で動作します。ジェネレーターのコンデンサは、電源を切った後も長時間帯電し続けます。バッテリ
ー(バッテリーパックまたは個別電池・バッテリー)を直射日光や火などの熱源にさらさないでください。
注意:高温部品によるやけどの危険性
前面レンズに亀裂がある場合は、製品を再使用する前に必ず交換してください。使用中は前面レンズに触
れないでください。高温になる可能性があります。
RF についての注意事項
製品は無線通信時に特定の無線周波帯を使用します。製品を照明セットで使用する場合は、適切な注意が
必要です。本書に記載された仕様、特に動作温度と供給電圧範囲に関する仕様には必ず従ってください。製
品は必ず現地の規制に基づいて使用してください。製品が使用する周波数帯は他の装置も使用します。電
波干渉を完全に排除することはできません。
レーザー照射
CLASS 1
LASER PRODUCT
IEC 60825-1、Edition 2.0(2007-03)を参照してください。室温下の光波長:660 nm。AF アシストユニット出
口窓から 100 mm 離れた 7 mm の開口を通る、室温下の光エネルギー:300 µW 未満。2007 年 6 月 24 日付
けの Laser Notice No. 50 に従った偏差を除き、21 CFR 1040.10 および 1040.11 に準拠。
危険:AF 補助光用のレーザー装置を取り外したり、分解したり、改造したりしないでください。危険なレー
ザー光にさらされる可能性があります。
最終処分
製品が使用期限に達した場合は、他の家庭用ごみといっしょに処分しないでください。本製品は環境に
有害な可能性のあるバッテリー、電気・電子部品を含んでいます。Profoto販売店にご返却いただければ、
無料でリサイクルできます。バッテリー、電気・電子部品の処分に関しては各地の法令に従ってください。
JP