転倒防止, 回転を正面で固定する方法, 壁を利用する方法 – Pioneer PDK-TS25 User Manual
Page 9: テレビ台などに固定する方法, 設置後は転倒防止の備えを必ず行ってください
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Ja
日本語
転倒防止
(設置後は転倒防止の備えを必ず行ってください)
壁を利用する方法
1
プラズマテレビに転倒防止用ボルトを取り付け
る(2 カ所)
ご注意
転倒防止用ボルトは、プラズマテレビ(PDP-507HX/PDP-
427HX/PDP-427HXD)に付属しています。
2
壁、柱などのがんじょうな部分に、丈夫なヒモ
でしっかりと固定する
左右対称に同様の作業を行ってください。
ヒモの長さはスタンド回転分の余裕をもって設定して
ください。
ご注意
ヒモや取付具は本製品およびプラズマテレビには付属していませ
ん。市販品をご使用ください。
固定ねじ取付位置
単位:mm
テレビ台などに固定する方法
市販のねじを使って図のように固定してください。
ご注意
本機はかなり重量がありますの
で、設置するテレビ台はこの重さ
に耐えられる堅牢なもので、かつ
十分な幅と奥行きがあり、転倒し
ない台を使用してください。
市販のネジを使用するときは、テレビ台の材質に合った、直径
6 mmのネジをご用意ください。ネジの種類についてはお買い
上げの販売店や工事店にご相談ください。
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552 (PDP-507HX)
460 (PDP-427HX/427HXD)
552 (PDP-507HX)
460 (PDP-427HX/427HXD)
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回転を正面で固定する方法
20 mm∼30 mm
M4
7 mm∼12 mm
市販のねじを使って図のように固定してください。
ご注意
回転を正面で固定する際のねじは、
呼び径M4、長さ20 mm∼30 mm
のものを使用してください。
20 mm以上
6 mm
9 mm∼15 mm
1
転倒防止用ボルト
(プラズマテレビ付属品)
2
ヒモ
取付具
本機は大型でかなり重量がありますので、転倒した場合、けがや事故の原因となるおそれがあります。
安全にご使用いただくために、設置後は必ず転倒防止の処置をしてください。