接続と使いかた(s-21w), 接続と使いかた (s-21w), 各部の名称 – Pioneer S-HS100 User Manual
Page 101: 電源コードの接続, 使いかた, 接続のしかた, Min on max line in auto standby on power ac in
接続と使いかた (S-21W)
各部の名称
前面パネル
後面パネル
ラインレベルの接続
付属の RCA ピンコードで、本機の LINE IN 端子とアンプのサブ
ウーファー用プリアウト端子を接続します。
注意
アンプのサラウンド・センターチャンネル用のプリアウト端子と
接続すると、センターチャンネルのみの低音となり、十分な低音
が得られません。
パワーインジケーター
1.
電源をオンにすると青色に点滅後に点灯します。スタンバイ状態
の時は赤色に点灯します。
注意
パワーインジケーターが消灯している状態でも、電源の供給は停
止しません。電源の供給を完全に停止するためには、電源プラグ
( 遮断装置 ) を抜く必要があります。旅行などで長期間、この製品
をご使用にならないときには安全のため必ず電源プラグ ( 遮断装
置 ) をコンセントから抜いてください。火災の原因となることが
あります。
本機の電源コードを本体の電源コード接続端子(AC IN)と壁の
コンセントに挿し込んでください。
電源コードの接続
RCAピンコード(付属)
1
4
3
5
2
6
MIN
ON
MAX
LINE IN
AUTO STANDBY
ON
POWER
AC IN
ON
POWER
AC IN
電源コード
壁のAC
コンセント
ボリュームつまみ (MIN/MAX)
2.
サブウーファーの音量を設定します。
•
本機は独自に重低音のレベルを設定できますので、アンプ側で
•
低音の増強をしないでください。
注意
お買い上げ時、ボリュームは最小(MIN)になっています。
•
ラインレベルインプット端子 (LINE IN)
3.
オートスタンバイオン / オフ切り換えスイッチ (AUTO
4.
STANDBY)
オートスタンバイ機能をオンまたはオフにします。
注意
お買い上げ時、オートスタンバイオン / オフ切り換えスイッチは
オンになっています。
オートスタンバイ機能
入力信号がない、または非常に小さい状態で約 10 分間が経過す
ると、電源が自動的にスタンバイ状態になります ( パワーインジ
ケーターが赤色に点灯します )。入力信号が入ると自動的に電源が
オンになります。オートスタンバイオン / オフ切り換えスイッチ
をオフにすると、オートスタンバイ機能は無効になります。
使いかた
「各部の名称」もあわせてご覧ください。
電源スイッチ (5) をオンにします。
1.
電源を入れるときは、アンプの電源をオンにしてから本機をオ
•
ンにしてください。電源を切るときは、本機の電源をオフにし
てから、アンプの電源をオフにしてください。
組み合わせるスピーカーによって、アンプのクロスオーバー周
•
波数を設定してください。
アンプを操作して音を出し、本機以外のスピーカーの音
2.
量を調整します。
ボリュームつまみ (2) で音量を調整します。
3.
最小 (MIN) 位置からゆっくりと回してください。
•
使用後は電源スイッチ (5) をオフにします。
4.
パワーインジケーターが消灯します。
注意
音が歪んだ状態で長時間使わないでください。スピーカーが発熱
し、故障や火災の原因となることがあります。
注意
使用する環境によって、周辺機器からのノイズなどの影響を受け
てオートスタンバイ機能が働き、電源がオンになってしまうこと
があります。そのようなときはオートスタンバイオン / オフ切り
換えスイッチをオフにして、電源スイッチで電源をオン / オフし
てください。
電源スイッチ (POWER)
5.
本機の電源を入 / 切します
電源コード接続端子(AC IN)
6.
注意
すべての接続が終わってから、最後に AC インレットと壁のコン
セントとを付属の電源コードで接続してください。
接続のしかた
機器の接続や変更を行う場合は、必ず本機と接続している機器の
電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
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Ja
S-21W&S-11.indd 5
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2010/03/16 9:38:56
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