スクリーンセーバーメニュー – Sony PFM-50C1 User Manual
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メニューで行う調整と設定
スクリーンセーバーメニュー
長時間にわたって同じ画面を映したりする場合に生じる画面の焼
きつきや残像を補正したり軽減するときに使用します。
で項目を選択し 、 または で決定し ま
画質/音質
画面モード
各種切換
各種切換
スクリ ーンセ ーバ ー
自動表示位置移動
す 。
初期設定
画像反転 : 切
ENTER
画像反転
画像の色あいを反転させるスクリーンセーバーを設定します。
◆ 画像反転について詳しくは、
「スクリーンセーバー機能」
(44(JP)ペー
ジ)をご覧ください。
自動表示位置移動
一定の時間がたつと画像の表示位置が自動的に移動するスクリー
ンセーバーを設定します。
◆ 自動表示位置移動について詳しくは、
「スクリーンセーバー機能」
(44
(JP)ページ)をご覧ください。
カラーマトリクス
接続している機器からのコンポーネント信号入力時の映像が自然
な色あいになるように設定します。
◆ カラーマトリクスについて詳しくは、
「カラーマトリクスを調整する」
(45
(JP)ページ)をご覧ください。
HDモード
INPUT1、INPUT2またはオプションアダプターのD端子に入力さ
れるHDアナログコンポーネント信号によってモードを設定します。
1080i:BS デジタルチューナーを接続している場合
1035i:ハイビジョンビデオデッキ(ベースバンド)など従来の
ハイビジョン機器を接続している場合
ご注意
・ オプションボードの設定を行うことはできません。
・ BKM-B11 のD4 端子は、
「1080i」で設定されています。
RGBモード
INPUT1、INPUT2のRGB/YUV端子に、RGB信号を出力する機
器を接続しているときに、モードを設定します。
DTV:RGB信号のデジタルチューナーなどを接続している場合
PC:パソコンを接続している場合
ご注意
・ オプションボードの設定を行うことはできません。
同期モード
INPUT1、INPUT2のRGB/YUV端子の13番ピンに入力される信
号によって、モードを設定します。設定できる信号は、575/50i、
480/60i のみです。
同期信号:水平信号またはコンポジット同期信号*が入力される
場合
映像信号:映像信号またはコンポジット同期信号*が入力される
場合
*コンポジット同期の信号レベルによっては正しく画像が表示され
ない場合があります。その際は、同期モードの設定を変更して
ください。
入力信号と同期モードの設定
PIN
D-sub 入力信号
同期モード選択
480/60i、575/50i の
13
Composite Video
映像信号
Composite Sync
Composite Sync
13/14
H Sync/V Sync
同期信号
2
Sync On Green
◆ INPUT1、INPUT2のRGB/YUV端子のピン配列については、
「ピン配
列」
(53(JP)ページ)をご覧ください。
ご注意
・「同期信号」に設定したときにコンポジットシンクを入力しても画
像が表示されない場合があります。
その際は、同期モードの設定
を変更してください。
・ 同期モードの設定は、INPUT1、INPUT2で独立して設定できま
すが、信号設定の異なった入力信号に切り換えると、信号が出
なくなることがあります。その場合は、入力信号に合った同期
モードの設定を入力端子ごとに行い、入力端子を切り換えるよう
にしてください。
・「同期信号」
しか選べない入力があります。
この場合は13ピンに
「映像信号」
を入力しても画像は表示されません。水平・垂直同
期信号を13、14ピンに入力するか、Sync On Green信号をRGB
に入力してください。
・ Sync On Greenのときは同期信号に設定しないと画像が表示さ
れません。
・ オプションボードでは、同期モードの設定はできません。
・ 本機はコンポジットシンクおよび 576/60P の3 値シンクには対応
していません。