防水性能についてのご注意, 衝撃・振動についてのご注意 – Nikon WP-N3 User Manual
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防水性能についてのご注意
・
ウォータープルーフケースを水中や水際でご使用になる前は、
必ず本使用説明書
11
、
17
ページに記
載の方法で水漏れテストを行ってください。
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真水(プール、河川、湖など)と海水のみを防水の対象としています。
・
ウォータープルーフケースは水深
45m
以内での水圧に耐えるように設計されております。水深
45m
より深いところに持ち込まないでください。水漏れのほか、ケースの破損や変形が起こる
おそれや、内部のデジタルカメラの故障の原因となるおそれがあります。
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急流、滝などの強い水圧がかかるところに持ち込まないでください。
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水道などからの水を勢いよく当てないでください。強い水圧がかかり、浸水の原因となる場合
があります。
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温泉には持ち込まないでください。
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水辺や水中にいるとき、およびウォータープルーフケースや手がぬれているときは、ケースを
開けないでください。浸水や故障の原因となります。
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水しぶきのかかる場所や、風の当たる場所、ほこりや砂の多い場所でウォータープルーフケー
スの開閉を行わないでください。
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ぬれたデジタルカメラをウォータープルーフケースにいれないでください。
・
ウォータープルーフケースを密閉する前、および
O
リングをケースに装着するときは、ケース
の内側や
O
リング、およびケースの
O
リングと接する部分(水滴ガードおよび
O
リング接触面)
に汚れや髪の毛、繊維、ほこりや砂粒、液体などの異物が付着していないことを念入りにご確
認ください。付着しているときは、すぐに柔らかい乾いた布やブロアーなどで取り除いてくだ
さい。また、
O
リングがねじれたり、はみ出したり、外れたりしていないか、ご確認ください。
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ウォータープルーフケースの外側に異物が付着したときは、柔らかい乾いた布で拭き取ってく
ださい。
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日焼けオイル、日焼け止め、温泉、入浴剤、洗剤、石けん、有機溶剤、油脂、アルコール類な
どが付着したときは、すぐに拭き取ってください。
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ウォータープルーフケース本体外観部にシールを貼らないでください。
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曇り止めや接着剤を使用しないでください。
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専用のシリカゲル以外の乾燥剤を使用しないでください(
0
25
)。
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寒冷地での低温下または直射日光の当たる場所、車内、船上、砂浜、暖房装置の近くなど、高
温になる場所に長時間放置しないでください。防水性能が劣化するおそれがあります。
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ウォータープルーフケースに外部から力を加えると、変形して気密性が失われ、水漏れの原因
となります。重いものを載せたり、落としたり強く押したりしないでください。
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ぶつけたり落としたりして、強い衝撃や振動、圧力を与えた場合、防水性能の保証対象外とな
ります。ウォータープルーフケースに衝撃が加わった場合は、ご購入店かニコンサービス機関
にご相談の上、防水性能の点検(有料)を依頼されることをおすすめします。
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万一、水漏れが確認された場合は、ただちに使用を中止し、ウォータープルーフケース内部と
デジタルカメラの水分を充分に拭き取り、ニコンサービス機関にお持ちください。
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お客様の誤った取り扱いが原因の浸水などによる故障は、保証の対象外です。
衝撃・振動についてのご注意
ウォータープルーフケースは、内部のデジタルカメラを衝撃から保護するためのものではありま
せん。落としたり、岩など固いものにぶつけたり、水面に投げたり、持ったまま水に飛び込んだ
りしないでください。また、振動のある場所に置かないでください。衝撃を加えると、ケースや
デジタルカメラの故障や破損の原因となります。