ファインダースクリーンとの組み合わせ, 組み込み式回転三脚座 – Nikon 500mm-f-4-IF-ED-II-AF-S-Nikkor User Manual
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J
ファインダースクリーンとの組み合わせ
■構図の決定やピント合わせの目的には
◎
好適です。
スプリットプリズム部、マイクロプリズム部および十字線部では、ピント合わせができ
ません。周囲のマット面でピントを合わせます。
○
視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果に全く影響がありません。
■
開放測光、絞り込み測光のいずれでも露出は決められません。ただし、ピントは合わせ
られます。
( ) 中央部重点測光時の補正値です。F5カメラの場合は、カスタムセッティング No.18の
設定で測光値の補正を行います。F4シリーズカメラの場合は、ファインダースクリー
ン露出補正ダイヤルを回して補正します。
空欄 使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接撮影に用
いられるため、この限りではありません。
注意:上記以外のカメラでB2/B3、E2/E3、K2/K3スクリーンをご使用の場合は、それぞ
れB、E、Kスクリーンの欄をご覧ください。
組み込み式回転三脚座
カメラをタテ位置で撮影する場合などには、三脚座止めネジを緩め(反時計方向)、
任意の位置までレンズを回転して、ネジを締め(時計方向)てください。
●
三脚の形状によっては、カメラのグリップを握った状態でカメラを回転した際、
三脚に手がぶつかることがありますので、ご注意ください。
一脚座(交換用)
(付属アクセサリー)
●
このレンズは、標準装備の三脚座を使用目的に合せて一脚座に交換できます。
●
ご自分で交換された場合、ネジの締め付け方によっては、ネジが緩んで事故・
破損等の原因になるおそれがあります。
交換についてはニコンサービスセンターまたはサービスステーションに申し付
けられることをおすすめします。
スクリーン
カメラ
F5+DP-30
◎
◎
(+0.5)
◎
◎
(+0.5)
◎
◎
(+0.5)
◎
◎
(+0.5)
S
◎
◎
(+0.5)
T
◎
◎
(+0.5)
G4
G3
G1
G2
H3
H4
H1
H2
B
C
D
E EC-B
EC-E
F
J
K
L M
P
R
U
F4+DP-20
F4+DA-20
F3
F5+DA-30
A
○
○
○
○
○
(+0.5)
○
○
(+0.5)
○
○
◎
◎
(+0.5)
◎
◎
◎
◎
◎
◎
(+0.5)
◎
(+0.5)
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
(+0.5)
◎
(+0.5)
◎
◎
◎
○
○
○
○
(+0.5)