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Ohaus NAVIGATOR NVT USB Interface Manual multi User Manual

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JP-4

USB インターフェイス

インターフェイスから送信されるデータは

ASCII フォーマットで、最後に必ず [CRLF](復

帰改行)が付きます。出力フォーマットは次のとおりです。

[weight] 10

文字(右揃え)

[space] 1

文字

[unit]

最大

5 文字(左揃え)

[space] 1

文字

[stability indicator]

1 文字

不安定な場合は

"?"。安定している場合はブランク

[space] 1

文字

[legend] 10

文字

TOTAL、hh:mm:ss(時間間隔)など

[CR] 1

文字

[LF] 1

文字


出力例

: (注: * と _ はスペースを表します)

*****192.21_g -

手動、継続的、または安定時に印字

*******0.01_g_? -

不安定な読み取り値


*******0.01_g___ 00:00:00

- 間隔印字(例: 15 秒間隔)

*****176.30_g_?_00:00:15 -

不安定な読み取り値

*****192.08_g___00:00:30

*****192.21_g
*****207.80_g_TOTAL -

累積モード(手動印字のみ)

USB 入力
天びんは、インターフェイスアダプタを経由して送信されるさまざまなコマンドに応答
します。以下のコマンドの終端には、

[CR] または [CRLF] を入れます。


コマンド

P

重量データの一発転送要求

SP

安定時の重量のみ転送

IP

表示されている重量が安定していても安定していなくても、すぐに転送

CP

重量を継続的に転送

SLP

重量がゼロ以外で安定している場合のみ自動転送

SLZP

重量がゼロ以外で安定し、ゼロ読み取り値の場合に自動転送

xP 1

3,600 秒間隔で自動転送オン(x = 1 ~ 3600)

0P

自動転送オフ

PM

現在のモードを転送

M

次の有効なメニューに移動

PU

現在の単位を転送

U

次の有効な単位に移動

T

風袋リセットの要求

Z

ゼロリセットの要求

PV

ソフトウェアバージョンを転送