デバイスのアクティベーションを行う, デバイスを接続して電源を入れる, に接続する – WatchGuard M440 User Manual
Page 10: 次のステップ

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デバイスのアクティベーションを行う
1. www.watchguard.com/activate
にアクセスします。
2.
登録済みのWatchGuardアカウントにログインするか、新しいアカウントを作成します*。
*
新しいアカウントを作成する場合は、アカウント作成プロセスが完了してからもう一度
www.watchguard.com/activate
にアクセスしてください。
デバイスを接続して電源を入れる
コンピュータがDHCPを使用するように設定されていることを確認します。Fireboxへの
接続時に、10.0.1.0/24ネットワーク上のIPアドレスが割り当てられます。
ウェブ
UI
に接続する
1. https://10.0.1.1:8080
にアクセスします。
2.
自己署名証明書を使用するため、証明書に関する警告は無視してかまいません。
3.
ユーザー名adminとパスフレーズreadwriteでログインします。
4.
ウェブセットアップ・ウィザードの手順に従って、新しいデバイスの基本設定ファイル
を作成します。詳しい手順を確認する場合は、[More Information] をクリックしてくだ
さい。
5.
ウィザードが完了したら、ウィザードで設定したユーザー・アカウントadminと管理用
パスフレーズreadwriteでウェブUIにログインします。
6.
ネットワークにFireboxをインストールします。
デバイスの基本設定は次のとおりです。
•
アウトバウンドのTCP、UDP、およびpingトラフィックを許可
•
外部ネットワークからのすべての要求されないトラフィックをブロック
次のステップ
おめでとうございます。これでFireboxの基本セットアップが完了しました。ウェブUIを使っ
て、設定を確認して編集したり、デバイスの管理/監視作業を行ったりできます。また、
WatchGuard System Manager
(WSM)をダウンロードしてインストールし、Policy Managerや
WSM
スイートに含まれる管理/監視ツールを利用することもできます。それらの作業の手始め
として、いくつかの推奨事項を次に示します。
インターネット接続を確認する
•
ネットワークにインストールしたFireboxで、ユーザーがインターネットを正常に閲
覧できることを確認します。
最新のソフトウェアを入手する
WSM
およびFireware OSの最新バージョンを入手する手順は次のとおりです。
1. www.watchguard.com/support
にアクセスし、[Software Downloads]をクリックします。
2. Firebox M440
のソフトウェア・ダウンロード・ページを探し、インストールするソフ
トウェアを選択します。
Firebox OS
をアップグレードする手順は次のとおりです。
1.
最新バージョンのFireware OSのインストール・パッケージをダウンロードして実行
します。アップグレード・ファイルがコンピュータにインストールされます。この
ファイルを、Web UIまたはPolicy Managerを使用してFireboxにアップロードする必
要があります。
2.
ウェブUIを使用する場合は、System > Upgrade OSの順に選択します。Policy Managerを
使用する場合は、File > Upgradeの順に選択します。ファイル名はM440.sysa-dlです。
アップグレード・ファイルのデフォルトの展開先は、C:\Program Files(x86)\Common
files\WatchGuard\resources\FirewareXTM\
です。
Windows 32
ビット・オペレーティング・システムを搭載したコンピュータの場合は、
C:\Program Files\Common Files\WatchGuard\resources\FirewareXTM\
です。
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インターネット
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