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37 日本語 日本語 日本語 日本語 – Konica Minolta Magicolor 2480MF User Manual

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日本語

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安全にお使いいただくために

安全にお使いいただくために

安全にお使いいただくために

安全にお使いいただくために

製品を安全にお使いいただくために、必ず以下の「取扱上の注意」をよくお読みになってください。また、この説明書の内容を十分理解してから、プリ
ンタの電源を入れるようにしてください。

この使用説明書はいつでも見られる場所に大切に保管ください。

絵記号の意味

絵記号の意味

絵記号の意味

絵記号の意味

この使用説明書および製品への表示では、製品をただしくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産の損害を未然に防止するために、
いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。

この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示していま
す。

この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を追う可能性が想定される内容及び物的損害のみの発
生が想定される内容を示しています。

絵表示の例

絵表示の例

絵表示の例

絵表示の例

記号は注意を促す内容があることを告げるものです。

図の中に具体的な注意内容(左図の場合は高温注意)が描かれています。

記号は禁止の行為であることを告げるものです。

図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。

記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。

この記号は必ず行っていただきたい行為を告げるものです。記号の中や近くに具体的内容が書かれています。

• 本製品を改造しないでください。火災・感電のおそれがあります。また、レーザーを使用している機器にはレーザー光源

があり、失明のおそれがあります。

• 本製品の固定されているカバーやパネルなどは外さないでください。製品によっては、内部で高電圧の部分やレーザー

光源を使用しているものがあり、感電や失明のおそれがあります。

• 同梱されている電源コード以外は使用しないでください。不適切な電源コードを使用すると火災・感電のおそれがあり

ます。

• この製品の電源コードを他の製品に転用しないでください。火災・感電のおそれがあります。
• 電源コードを傷つけたり、加工したり、重いものを載せたり、加熱したり、無理にねじったり、曲げたり、引っぱったりして破

損させないでください。傷んだ電源コード(芯線の露出、断線等)を使用すると火災のおそれがあります。

• 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災、感電のおそれがあります。
• タコ足配線をしないでください。コンセントに表示された電流値を超えて使用すると、火災、感電のおそれがあります。
• 原則的に延長コードは使用しないで下さい。火災、感電のおそれがあります。やむを得ず延長コードを使用する場合

は、お買い上げの販売店、または弊社カスタマ・サポートにご相談ください。

濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の恐れがあります。

電源プラグはコンセントに確実に差し込んでください。火災、感電のおそれがあります。

必ずアース接続してください。アース接続しないで、万一漏電した場合は火災、感電のおそれがあります。
• アースを接続する場合は必ず電源プラグを電源に取り付ける前に行ってください。

• アース接続を取り外す場合は必ず電源プラグを電源から取り外してから行ってください。
アース線を接続する場合は、以下のいずれかの場所に取り付けるようにしてください。
• コンセントのアース端子
• 接地工事を施してある接地端子(第 D 種)

次のような所には絶対にアース線を取り付けないでください。

• ガス管(ガス爆発の原因になります)
• 電話専用アース(落雷時に大きな電流が流れ、火災・感電のおそれがあります)
• 水道管(途中が樹脂になっていて、アースの役目を果たさない場合があります)


本製品の上に水などの入った花瓶等の容器や、クリップ等の小さな金属物などを置かないでください。こぼれて製品内に入
った場合、火災、感電のおそれがあります。万一、金属片、水、液体等の異物が本製品の内部に入った場合には、ただち
に電源スイッチを切り、その後必ず電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店、または弊社カスタマ・サポート
にご連絡ください。

• 本製品が異常に熱くなったり、煙、異臭、異音が発生するなどの異常が発生した場合には、ただちに電源スイッチを切

り、その後必ず電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店、または弊社カスタマ・サポートにご連絡くださ
い。

• 本製品を落としたり、カバーを破損した場合は、ただちに電源スイッチを切り、その後必ず電源プラグをコンセントから抜

いて、お買い上げの販売店、または弊社カスタマ・サポートにご連絡ください。そのまま使用しますと、火災・感電のおそ
れがあります。

トナーまたはトナーの入った容器を火中に投じないでください。トナーが飛び散り、やけどのおそれがあります。

• 本製品をほこりの多い場所や調理台・風呂場・加湿器の側など油煙や湯気の当たる場所には置かないで下さい。火

災・感電の原因となることがあります。

• 本製品を不安定な台の上や傾いたところ、振動・衝撃の多いところに置かないでください。落ちたり、倒れたりして、けが

の原因となることがあります。

• 本製品を設置したら固定脚を使用して固定してください。動いたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。イン

ストレーションガイドで固定脚を使用するよう指示がある製品については、固定脚で本体を固定してください。動いたり、
倒れたりして怪我の原因になることがあります。

本製品の内部にはやけどの原因となる高温部分があります。紙づまりの処置など内部を点検するときは、「高温注意」を促
す表示がある部分(定着器周辺など)に、触れないでください。

• 本製品の通風口をふさがないでください。内部に熱がこもり、火災・故障の原因となることがあります。
• 本製品の周囲で引火性のスプレイや液体、ガス等を使用しないでください。火災の原因となります。

• トナーユニットや感光体ユニットは、フロッピーディスクや時計等磁気に弱いものの近くには保管しないでください。これら

製品の機能に障害を与える可能性があります。

• トナーカートリッジや感光体等を子供の手の届くところに放置しないで下さい。なめたり食べたりすると健康に障害を来

す原因になることがあります。

• プラグを抜くときは電源コードを引っぱらないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
• 電源プラグのまわりに物を置かないでください。非常時に電源プラグを抜けなくなります。

本製品を移動させる場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。コードが傷つき、火災・感電の原因とな
ることがあります。
連休等で本製品を長期間使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。

• 本製品を移動する際は必ず使用書等で指定された場所を持って移動してください。製品が落下してけがの原因となり

ます。

• 本製品を狭い部屋等で使用される場合は、定期的に部屋の換気をしてください。換気の悪い状態で長期間使用す

ると健康に障害を与える可能性があります。

• 電源プラグは年 1 回以上コンセントから抜いて、プラグの刃と刃の周辺部分を清掃してください。ほこりがたまると、火災

の原因となることがあります。