MSI A55M-E35 User Manual
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注意
特に電波障害などの問題が無い場合は、システムの安定性と性能を確保するた
めに[Disabled]に設定して下さい。また、電波障害などが発生した場合は、必ず
[Enabled]に設定して障害の軽減に努めて下さい。
Spread Spectrumの値は大きければ大きいほどノイズ除去効果が高まりますが、
システムの安定度は低下します。
オーバークロック動作実験をする場合は、必ず[Disabled]に設定して下さい。
CPU Memory Changed Detect [Enabled]
CPUまたはメモリを交換した場合、ブート中に警告メッセージを出力するシステム
を有効か無効にします。
[Enabled]
システムがブート中に警告メッセージを発し、新しいデバイス対
応のデフォルト設定をロードします。
[Disabled]
この機能を無効にし、現在のBIOS設定を保持します。
OC Retry Count
オーバークロックが失敗の場合は、この項目を[, 3]に設定すると、システムを同一
のオーバークロック配置で/ 3回再起動させます。再度失敗すると、システムがデフ
ォルト値に戻ります。
CPU Features
AMD Cool’n’Quiet [Auto]
AMD Cool’n’Quiet機能を有効か無効にします。
[Auto]
AMDのデザインによって決定されます。
[Enable]
AMD Cool’n’Quiet機能を有効にします。Cool’n’Quietテクノロ
ジは、CPUの速度と電力消耗を効果的に、それにダイナミッ
クに低下します。
[Disabled]
この機能を無効にします。
注意
CPU Ratio設定を調整すると、Cool’n’Quiet 機能が自動的に無効になります。
Turbo CoreテクノロジをサポートのCPUには、AMD Turbo CoreテクノロジとAMD
Cool’n’Quietを[Disabled]に設定して、デフォルトCPUコアの速度を維持させます。
SVM Mode [Enabled]
CPU仮想化を有効/無効にします。
[Enabled]
CPU仮想化を有効にし、プラットホームを独立のパーティシ
ョンに複数のOSを動作させます。このシステムはほとんど
複数のシステムとして機能することができます。
[Disabled]
この機能を無効にします。
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