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フードhb-29の取り付け、取り外し, レンズのお手入れと取り扱い上のご注意, 付属アクセサリー – Nikon 70-200mm-f-28G-ED-IF-AF-S-VR-Zoom-Nikko User Manual

Page 12: 取り付け方, 取り外し方

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フードHB-29の取り付け、取り外し

■取り付け方

レンズ先端のフード着脱指標とフード取り付け指標( )を合わせ、フード後方
から見て左回りにカチッと音がするまで回転させ確実に取り付けます。

(図A)

・フード着脱指標とフードセット指標( )が合っていることを確認してください。
・フードが正しく取り付けられないと撮影画面にケラレを生じますのでご注意ください。
・フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着脱の際は、フードの根元(取り付け

部分)付近を持って回転させてください。

・収納時はフードを逆向きにレンズに取り付けることができます。

■取り外し方

フードロック解除ボタンを押さえ、そのまま、フード後方から見て右回りに回
転させて取り外します。

(図B)

レンズのお手入れと取り扱い上のご注意

レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がついたときは、柔らかい清
潔な木綿の布に無水アルコール(エタノール)または市販のレンズクリーナーを少量湿ら
せ、レンズの中心から外周へ渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭いて
ください。

シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。

レンズ表面の汚れや傷を防ぐために、

L37Cフィルターを常用することをおすすめします。

また、レンズフードも役立ちます。

レンズをケースに入れるときは、必ず、レンズキャップを前後に取り付けてください。

レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多湿のところを避けて
風通しのよい場所に保管してください。また、直射日光のあたるところ、ナフタリンや樟
脳のあるところも避けてください。

レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障の原因となりますのでご注意ください。

ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端に温度が高くなると、外観
の一部に使用している強化プラスチックが変形することがあります。

付属アクセサリー

77mmスプリング式レンズキャップ LC-77

裏ぶた LF-1

バヨネットフード HB-29

セミソフトケース CL-M2