Bowers & Wilkins HTM6 S3 2-Way Center Channel Speaker (Oak) User Manual
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日本
語
スピーカー設置位置
ステレオ又はホームシアターのどちらの場合でも、スピーカーの設
置はそれぞれのスピーカーの設置環境が、音響的特性において同
じになるように行ってください。例えば片方のスピーカーが壁のす
ぐ近くに設置され、もう一方のスピーカーが軟らかい家具やカーテ
ンの近くに設置されたとします。このような場合には、総合的なサ
ウンドクオリティおよびステレオイメージの両方が損なわれること
になります。
従来のステレオシステム
始めに、左右のスピーカーを1.5mから3m離して設置し、次に左右
のスピーカーがリスニングポジションを頂点とした2等辺三角形の
位置になるように設置します。スピーカーは、背面および側壁から少
なくとも0.5m離して配置する必要があります(上の図を参照)。
606 S3 / 607 S3
606 S3および607 S3は主に専用のフロアスタンド(FS-600 S3)
に取り付けて使用するように設計されていますが、棚に置いて使用
することもできます。ただしその場合には、スピーカーのパフォーマン
スを最適化するための調整の自由度は低くなります。棚に設置する
際はポートの性能を最適化するために、付属のフォームプラグを使
用することをお勧めします(「4. 微調整」を参照)。
上記いずれの設置方法においても、スピーカーのトゥイーターの位
置を耳の高さに合わせる必要があります。
注:棚に設置する場合はスピーカーの重量を支えるのに十分な
強度があることを確認して、4つの粘着式ゴム足をスピーカーの
下面に取り付けます。
HTM6 S3
プロジェクターと音を透過させるスクリーンを使用する場合は、ス
ピーカーをスクリーンの中央後方に配置してください。それ以外の
場合はフロアスタンド、家具、壁の棚のいずれかを使用して、スクリ
ーンの真下または真上にスピーカーを設置し、スピーカーができる
だけ耳の高さに近くなるようにします。スピーカーを棚や他のAV機
器と共有するラックに設置する場合は、4つの粘着式ゴム足をスピ
ーカーの底面に貼り付けてください。これによりある程度の防振効
果が得られます。
>0.5m
>0.5m
1.5m - 3m
- CDM7 (1 page)
- 803 (32 pages)
- DM12 (1 page)
- 2000 Series (1 page)
- 600 Series 2 DM603 S2 (1 page)
- DM330i (1 page)
- SEVENTH HEAVEN 700 (3 pages)
- MATRIX 803 Series 2 (1 page)
- 201i (1 page)
- CM7 (2 pages)
- CDM 2 SE (24 pages)
- CWM DS8 (40 pages)
- DM 605 S2 (19 pages)
- Signature 8NT (34 pages)
- DM570 (1 page)
- DM630 (12 pages)
- DM7 (1 page)
- DM220 (1 page)
- CCM-628 (32 pages)
- 705 (1 page)
- DM560 (1 page)
- DM16 (1 page)
- 600 (48 pages)
- DM305 (1 page)
- Signature 7SE (22 pages)
- CM6 (29 pages)
- ASW 12CM (104 pages)
- 2001 (1 page)
- DM330 (1 page)
- M-1 (2 pages)
- ASW610XP (104 pages)
- LCR60 S3 (1 page)
- CT8.2 LCR (38 pages)
- 300 Series LCR3 (1 page)
- 202i (1 page)
- Active Subwoofer AS6 (1 page)
- CWM-LCR8 (35 pages)
- DM14 (1 page)
- MM-1 (6 pages)
- CCM7 (8 pages)
- CDMCNT (1 page)
- DM110 (1 page)
- DM100 (1 page)
- CM2 (28 pages)
- VM6 (27 pages)