beautypg.com

日本語 japan, Japanese), 日本語 (japanese) – Profoto B10X OCF Flash Duo Kit User Manual

Page 57: Quick start b10 x / b10 x plus

background image

57

www.profoto.com

Quick

Start B10

X / B10

X Plus

日本語 (Japanese)

重要な安全情報と警告!

装置を操作する前に、必ずクイックスタートおよび安全ガイドとユーザーガイドをお読

みください。クイックスタートと安全ガイドは常に確認できるところに保管してくださ

い。Profoto 製品は屋内での使用を想定して作られています。湿度や強い電磁場にさら

される可能性のある場所、または可燃性のガスや粉塵のある場所に装置を置いたり、そ

のような場所で装置を使用したりしないでください。装置に水滴などがかからないように

してください。花瓶など液体の入った容器を装置の上や近くに置かないでください。水や

塵、ほこり、虫などのゴミが製品に混入した場合は、装置に触れないでください。Profoto

サービスにお問い合わせください。装置を湿度が高い条件下で急激な温度変化にさらさ

ないでください。本体内部で結露が発生する可能性があります。バッテリーの改造、分解、

開封、落下、粉砕、穴あけ、60°C 以上の加熱、焼却、または細断しないでください。熱の蓄

積を防ぐため、バッテリー(バッテリーパックまたはバッテリーが取り付けられた装置)を

直火または直射日光から遠ざけてください。火災や火傷、破裂、爆発、電解液の漏れや

破損の危険性があります。排出物は有毒です。漏れや破損が発生した場合は、十分な換

気を行ってください。さらされた人を新鮮な空気のある場所に移し、医師の診察を受けて

ください。バッテリーまたはバッテリーのセルを短絡させないでください。セルから液漏れ

した場合、液体が皮膚や目に触れないようにしてください。皮膚や目に入った場合は直ち

に真水で洗い流し、医師の診察を受けてください。バッテリーが熱くなったり、変色したり、

変形したりした場合は、使用を中止してください。フラッシュ製品に使用されるタイプの

コンデンサは破損する可能性を排除することはできません。破損した場合、フラッシュ製

品から煙とともに鋭い臭いが放出することがあります。放出物が顔にかからないように

してください。もし放出物が目や口に入った場合は、水ですすいでください。放出物は無

毒です。電解液が皮膚に触れた場合は、水と石鹸で洗い流してください。電解質は口に

しないでください。ご使用の前にランプヘッドから輸送用キャップを取り外してください。

ねじ込み式カバーを開けたり取り外したりすると感電する恐れがあります。本製品をご

自分で修理しないでください。チャージャーの主要ケーブルとプラグは、主電源から接続

を切るデバイスとして機能します。バッテリーチャージャーを電源から取り外す際には、

ケーブルではなくプラグを引き抜いてください。コンセントが装置の近くにあり、簡単に

手が届く状態にしてください。
高温の部品に素手で触らないでください。モデリングランプやフラッシュチューブを使用す

ると、特定の金属部品、フロントレンズ、ガラスカバーが使用時に強い熱を発する場合が

あります。どのランプもごくまれに爆発し、高温の破片が飛び散ることがあります。モデリ

ングランプやフラッシュチューブを人に向ける場合は近づけすぎないようにしてください。

警告 – 大きな音突然大きな音がする可能性があります。聴覚保護具を使用する、および

/ またはユーザーやその他の人とジェネレーターとの最低安全距離 34cm を遵守する

ようにしてください。

本製品から危険の可能性がある光線が放射されます。動作ランプを直視しないでくださ

い。目を傷める恐れがあります。フラッシュが発光されることを予期していない被写体や

重機操作中の人、または予期しないフラッシュにより怪我や危害を引き起こす可能性の

ある活動を行っている人に向けてフラッシュを発光しないでください。遠く離れた場所か

らリモートでフラッシュがトリガーされることもありますので注意してください。

RFに関する注意事項!

この装置は無線周波数帯を利用し、無線周波エネルギーを発生させます。デバイスの動

作は現地の規制に従っていることをご確認ください。本デバイスが使用する周波数帯が

他のユーザーによって使用中であることも考えられます。そのため、干渉の可能性を排

除することはできません。