本書で使用している警告表示について, 安全上のご注意, グリーン製品について – Dell fi-565PR User Manual
Page 106: 本書で使用している記号について, 本書に記載されている画面について, メンテナンスについて
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グリーン製品について
本製品は、当社の厳しい環境評価基準(リサイクル、省エネ化、
環境にやさしい素材の採用など)をクリアした地球にやさしい「グ
リーン製品」として提供しています。
詳細は富士通ホームページ「環境のコーナー」をご参照くださ
い。
http://eco.fujitsu.com/jp/
本書で使用している警告表示について
本書では、製品を安全に、かつ正しくお使いいただき、あなたや
他の人々に加えられるおそれのある危害や存在を未然に防止
するために、次のような表示をしています。
警告
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が
死亡、または重傷を負う可能性が想定される内容
を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が損
害を負う可能性が想定される内容、および物的損害
のみが想定される内容を示しています。
本書で使用している記号について
本書では、警告表示とは別に、説明中に以下の記号を使用
しています。
特に注意が必要な事項が書かれています。必ずお読
みください。
操作に関するワンポイントアドバイスが書かれてい
ます。
三角で示した記号は、警告、注意を促す事項である
ことを告げるものです。記号の中には、具体的な警
告内容を示す絵が描かれています。
丸に斜線で示した記号は、してはいけない行為(禁
止行為)であることを告げるものです。記号の中や
その脇には、具体的な指示内容を表す絵が描かれて
いる場合もあります。
R
黒塗りの丸に白抜きで示した記号は、必ず従ってい
ただく内容であることを告げるものです。記号の中
には、具体的な指示内容を表す絵が描かれている場
合もあります。
本書に記載されている画面について
画面は、改善のため予告なく変更することがあります。
表示された画面が、本書に記載されている画面と異なる場合は、
対象ソフトウェアの取扱説明書を参考にして、実際の画面に従
って操作してください。
な お 、 本 書 に 記 載 し て い る 画 面 は 、 Windows XP, FUJITSU
TWAIN32 スキャナドライバのものです。
メンテナンスについて
当製品の修理はお客様自身でおこなわないでください。製品を
お求めになった販売店、あるいはPFU イメージング サービス
&サポートセンターに連絡してください。
安全上のご注意
警告
濡れた手で電源ケーブルを触らない。
濡れた手で電源プラグを抜き差しすると、感電の原因と
なることがあります。
電源ケーブルを傷つけない。
電源ケーブルを傷つけると、火災や感電の原因になる
ことがあります。重いものを載せたり、引っ張ったり、無
理に曲げたり、ねじったり、加熱したりして電源ケーブル
を傷つけたり、加工したりしないでください。また、電源
ケーブルや電源プラグが傷んでいたり、コンセントの差
し込み口がゆるい場合は、使用しないでください。
指定された電源ケーブルや接続ケーブルを使用する。
指定された電源ケーブルや接続ケーブル以外は使用し
ないでください。感電や故障の原因となることがありま
す。
表示された電源電圧以外の電圧で使用しない。
たこ足配線しない。
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでくださ
い。火災や感電の原因となることがあります。
また、たこ足配線をしないでください。
電源プラグのほこりは、よく拭き取る。
電源プラグの金属部、および金属部の取り付け面にホ
コリが付着している場合は、乾いた布でよく拭いてくださ
い。火災や感電の原因となることがあります。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所には設置しない。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所に設置すると、火
災や感電の原因となることがあります。
異臭がしたら使用しない。
万一、機器から発熱や煙、異臭や音がするなどの異常
が発生した場合は、ただちに機器本体の電源ボタンを
押して電源を切り、その後、必ず電源プラグをコンセント
から抜いてください。煙が消えるのを確認して、販売店
またはPFU イメージングサービス&サポートセンター
に連絡してください。お客様自身による修理は危険で
すから絶対におやめください。
機器を破損したら電源を切る。
機器を落としたり、カバーなどを破損した場合は、機器
本体の電源ボタンを押して電源を切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。その後、販売店または
PFU イメージングサービス&サポートセンターに連絡
してください。
内部に水や異物を入れない。
開口部(通風口など)から内部に金属類や燃えやすいも
のなどの異物を差し込んだり、落とし込んだりしないでく
ださい。コーヒーなどの液体やクリップなどの金属片が
装置内部に入らないように気をつけてください。
本体に水をかけたり、濡らしたりしないでください。