日本 語, はじめに, 次のステップ – WatchGuard 800 Series User Manual
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WatchGuard XTM
を接続して電源を入れる
日本
語
おめでとうございます。これで
WatchGuard XTMの基本セットアップを終了しました。ウェ
ブ・ユーザー・インターフェイスを使って、基本設定と管理作業を続けることができます。
開始する前に、このページの手順を使って次のことを実行しておくよう強くお勧めします。
•
XTM を最新のFireware XTM OSにアップグレードする。
•
WatchGuard System Manager (WSM)をインストールする。WSMは、XTMの管理および
監視ツールの一式を提供します。
WatchGuardサーバー・ソフトウェアおよび記録、監
視、オフラインの設定編集など各種機能へのアクセスが含まれます。
最新のソフトウェアをダウンロードする
•
www.watchguard.com/archive/softwarecenter.aspへ移動します。
•
Fireware XTM OSおよびWSMソフトウェアの最新バージョンを探してダウンロードしま
す。
XTM
を最新のFireware XTM OSにアップグレードする
•
XTMへの接続に使用するコンピュータで、WatchGuardのウェブサイトからダウンロードし
た
Fireware XTM OSインストール・パッケージを探して実行します。
• Fireware XTM Web UIでXTMに接続します。
System > Upgrade OSを選択します。
注意: アップグレードのデフォルトの位置は、
C:\Program Files\Common Files\WatchGuard\resources\
FirewareXTM\[version number\model]です。ファイル名は xtm800_1500_2500.sysa-dl です。
WatchGuard System Manager
をインストール、起動する
• XTMへの接続に使用するコンピュータで、WatchGuardのウェブサイトからダウンロード
した
WSMインストール・パッケージを探して実行します。
注意:
WSMの最小システム用件については、製品のリリース・ノートを参照して下さい。
•
スタート > プログラム > WatchGuard System Managerを選択します。
• WSMからConnect to Device アイコンをクリックして、管理コンピュータをWatchGuard
XTMに接続します。
WatchGuard XTMの設定方法の詳細については、
www.watchguard.com/help/documentation
で現バージョンのヘルプ・システムを参照
してください。
はじめに
1
2
• コンピュータがDHCPを使用するよう設定されていることを確認します。コンピュータを
XTMに接続時に、コンピュータが10.0.1.0/24ネットワーク上のIPアドレスを取得すること
を確認します。
ウェブセットアップ・ウィザードを実行する
• ウェブブラウザーをオープンしてhttps://10.0.1.1:8080 と入力し、ウェブセットアップ・ウィ
ザードを起動します。
注意:
XTMは自己署名証明書を使用するため、証明書に関する警告がブラウザーに表示されることがありま
す。警告を無視
(Internet Explorer)または証明書の例外を追加(Mozilla Firefox)しても安全です。
• ユーザー名admin とパスフレーズreadwriteでログインします。
• 画面に表示される手順を行い、ウィザードを完了します。
注意:これで、発方向の
TCP、UDPおよびpingトラフィックを許可し、外部ネットワークからのすべての要求され
ないトラフィックをブロックするような
WatchGuard XTMの基本設定ができました。
• Fireware XTMウェブ・ユーザー・インターフェイスに、ユーザー名 admin とウィザードで
設定した設定パスフレーズを使ってログインします。
次のステップ
Connect to Device
アイコン
赤
緑
インターネット
ルーター