Eden WTX500 - Manual (Page 36)

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WTX264 フロントパネルの操作:
1. EDENロゴ（電源を入れると点灯します）。
2. 入力。楽器をアンプに接続します。
3. チューナー・ミュート・インジケーター。チューナー・ミュートが作動すると点
灯します。
4. ゲイン・コントロール。アンプに取り込む入力信号を調節します。
5. チューナー・ミュート・スイッチ。スイッチを押して切り替えるとチューナー・ミ
ュートをオン／オフできます。
6. レベル・インジケーター。入力信号レベルを設定するときに使用します。最
大／最小の音で点灯するように設定します。
7. エンハンス・コントロール。EDENが提供する音作りのためのコントロー
ル。EDENの特許技術を使用したEQスウィープの量を増やします。
8. エフェクト・ループ・センド（信号出力）
9. ベース・レベル・コントロール。低音域をカットまたはブーストします。このコ
ントロールを引くとベース・ブースト機能が作動し、低音が増強されます。
10. エフェクト・ループ・リターン（信号入力）
11. ミッド・レベル・コントロール。中音域をカットまたはブーストします。このコ
ントロールを引いて、中周波帯域のどこでサウンドをブーストまたはカット
するかを決定します。
12. AUX入力・左
13. トレブル・レベル・コントロール。高音域をカットまたはブーストします。
14. AUX入力・右。
15. リミット・インジケーター。アンプの出力が最大に達したときに点灯します。
16. マスター・コントロール。アンプ全体の出力レベルを調節します。
17. チューナー・アウト。ラックまたはフットペダル・チューナーを接続します。
18. スタンバイ・インジケーター。保護回路が機能しているときに点灯します。
19. 保護回路インジケーター。アンプが限界に達し、保護回路が作動したと
きに点灯します。
20. 電源スイッチ。アンプの電源を入れると点灯します。
WTX264リアパネルの操作:
1. 電源入力／ヒューズ・ホルダー。付属の電源コードを接続しま
す。WTX500は90V〜240Vの電圧で作動するよう設計されています。電圧
を変更する際にはアンプの改造は必要ありません。電源コードを接続して
すぐに演奏できます。
2. 電源スイッチ。アンプの電源をオン／オフします。
3. フットスイッチ。チューナー・ミュートとエンハンス機能をオン／オフするオ
プションのフットスイッチを接続します。
4. レコーディングDIアウト。レコーディング・コンソールまたは卓に送るDIライ
ンを出力します。
5. グランドリフト・スイッチ。XLRレコーディングDIアウトのためのグランドリフト
機能をオン／オフします。
6. DIレベル・コントロール。DI出力レベルを調節します。
7. ヘッドホン出力。ヘッドホンを接続します。
8. 1/4”出力ジャック1。アンプにスピーカー・キャビネットを接続します。
9. スピーコン出力1。アンプにスピーカー・キャビネットを接続します。
10. 1/4”出力ジャック2。アンプにスピーカー・キャビネットを接続します。
アンプに接続する合計負荷がこのアンプの推奨インピーダンスの4Ω未満にならないよう
にしてください。このインピーダンスを下回ると、保護回路が作動し、アンプの破損の原因
になる場合があります
WTX264クイックスタート・ガイド
WTX264は、EDENのトーンとパワーをコンパクトで持ち運びやすいパッケージで提供します。この小さくても強力なアンプは、すばらしいトーンと
パワーを引き出せるだけでなく、エフェクト・ループやAUX入力、アンプのリアパネルのDI出力も使用できます。