MSI G41M-P23 User Manual
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CPu technology Support (CPuテクノロジーサポート)
クノロジーを表示します。
intel eiSt
拡張版インテル
®
SpeedStepテクノロジー(eiSt)の有効/無効を設定します。
Speed StepテクノロジーはCPuの負荷に応じて電圧と周波数を変化させ、パフ
ォーマンスと省電力を両立させCPuの発熱を抑える機能です。拡張版インテル
®
Speed Stepテクノロジー(eiSt)をサポートするCPuを搭載した場合に設定が可
能です。
adjust CPu FSB Frequency (mHz) (CPu FSB周波数を調整する)
CPu FSB周波数を調整します。
adjust CPu Ratio (CPu倍率を調整する)
CPuクロック倍率を調整します。プロセッサーがこの機能をサポートする場合
は、この項目が使用できます。
adjusted CPu Frequency (mHz) (調整したCPu周波数)
調整したCPu周波数 (FSB x 倍率)を表示します。読取専用です。
memoRy-Z
dimm/2 memory SPd information (dimm/2メモリSPd情報)
報を表示します。
advance dRam Configuration (高級なdRam配置)
dRam timing mode (dRamタイミングモード)
この項目でdRamタイミングがdRamモジュールのSPd (Serial Presence de-
tect) eePRom情報によりコントロールするかどうかを決定します。[auto By
SPd]に設定すると、SPdの情報を基に、自動的に最適な設定を行います。
[manual]に設定すると、以下のメニューを手動で設定します。
CaS Latency (CL)
[dRam timing mode]を[manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。SdRamが読み込みコマンドを受信した後読み込みを開始するまでのタイ
ミング遅延であるCaSレイテンシーを設定します。
tRCd
[dRam timing mode]を[manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。RaS(行アドレス信号)とCaS(列アドレス信号)の信号間隔を手動で設定し
ます。一般的にクロックサイクル値が小さいほどdRamの動作速度が上がり
ます。
tRP
[dRam timing mode]を[manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。dRamがリフレッシュに必要とする電荷を蓄積する時間を手動で設定し
ます。RaS信号のクロック数がこの時間を規定しますが、電荷を蓄積するた
めの時間が足りない場合はdRamのリフレッシュは不完全になり、dRamが
データを保持できなくなることがあります。システムに同期dRamをインス
トールした場合のみこの項目が利用できます。