準備7:電源を入れる, 電源を入れる – Sony SDM-S205FB User Manual
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準備
7
:電源を入れる
1
1
(電源)ランプが赤色に点灯することを確認する。な
お、お買い上げ時の状態では、[ 側に設定されています。
ご注意
本機右側面の
MAIN POWER
(主電源)スイッチがお買い上げ時
に [ 側になっていない場合は、スイッチを [ 側に押して 1(電源)
ランプが赤色に点灯することを確認してください。
2
本機正面右側の 1(電源)スイッチを押す。
1
(電源)ランプが緑色に点灯します。
3
コンピュータの電源を入れる。
本機の電源を入れても画面に画像が出ないときは
•
ビデオ信号ケーブルや電源コードを正しくつないでいる
か確認する。
•
「
NO INPUT SIGNAL
」と表示されているとき
−コンピュータが省電力状態になっている。キーボードの
キーのどれかを押してみるか、マウスを動かしてみる。
−
OK
ボタンを押して、入力切り換えが正しいか確認す
る(
12
ページ)。
•
「
CABLE DISCONNECTED
」と表示されているとき
−ビデオ信号ケーブルを正しくつないでいるか確認する。
−
OK
ボタンを押して、入力切り換えが正しいか確認す
る(
12
ページ)。
•
「
OUT OF RANGE
」と表示されているとき
本機をつなぐ前につないでいたディスプレイがあるとき
は、そのディスプレイにつなぎ換えて、画像が出るか確
認する。
画像が出たら、コンピュータで以下の範囲に設定する。
詳しくは、「本機の症状と対処のしかた」(
20
ページ)を
ご覧ください。
モニタ用のドライバは不要です
本機はプラグ
&
プレイ機能(
DDC
)を搭載しており、
Windows
のプラグ
&
プレイ機能によりモニタの情報が自動的に認識されま
す。このため、モニタ用の特別なドライバは通常不要です。本機
とコンピュータをはじめて起動したとき、設定用のウィザードが
表示される場合は、その手順に従ってください。プラグ
&
プレイ
モニタが自動的に選ばれて、使える状態になります。
これで自動的に垂直周波数は
60 Hz
になります。
本機ではちらつきは目立ちませんので、このままの垂直周波数で
お使いいただけます。垂直周波数を上げる必要はありません。
MAIN POWER
赤く点灯
緑に点灯
アナログ
RGB
デジタル
RGB
水平周波数
28
∼
92 kHz
28
∼
75 kHz
垂直周波数
48
∼
85 Hz
60 Hz
解像度
1600
×
1200
以下