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絞り値の設定, カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意, レンズのお手入れと取り扱い上のご注意 – Nikon 35mm-f-18G-AF-S-DX-Nikkor User Manual

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Jp

7

絞り値の設定

絞り値は、カメラ側で設定してください。

カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意

撮影距離

0.6m

以上で使用してください。

ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外し

て使用してください。

※カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの

光がレンズのフードや撮影距離によってはレンズの
先端でさえぎられて影になり、写真に映り込む現象で
す。

レンズのお手入れと取り扱い上のご注意

CPU

信号接点8は汚さないようにご注意ください。

レンズマウントゴムリング 7 が破損した場合は、そ

のまま使用せず販売店またはニコンサービス機関に
修理を依頼してください。

レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてくださ

い。指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に
無水アルコール(エタノール)または市販のレンズク
リーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻
状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い
てください。

シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し

ないでください。

レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、

NC

フィルター

をお使いいただけます。また、レンズのフードも役立
ちます。

レンズをケースに入れるときは、必ずレンズキャップ

と裏ぶたを取り付けてください。

フードを持ってカメラを持ち上げたりしないでくだ

さい。

レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐ

ために、高温多湿のところを避けて風通しのよい場所
に保管してください。また、直射日光のあたるとこ
ろ、ナフタリンや樟脳のあるところも避けてくださ
い。

レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障

の原因となりますのでご注意ください。

ストーブの前など、高温になるところに置かないでく

ださい。極端に温度が高くなると、外観の一部に使用
している強化プラスチックが変形することがありま
す。